よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

秋の道

2007-11-28 | 自然

落ち葉で埋め尽くされた小径。
色とりどりの木の葉が見た目はキレイなんだが、
写真でそれを表現しようとすると、とても難しいなぁ。
そもそも自分の中に秋のイメージとして暗いものしかないからか、
どうも暗鬱なものになってしまう・・・ま、しょうがないか。

いったりきたり

2007-11-27 | 自然

この時期、早春みたいに冬と秋とを行ったり来たりだけど
春の三寒四温の比のように四寒三温とはいかなくて四寒一温ってところか
でもまぁ、秋っていろんな色があっていいなぁ。
ところで、キノコ。 なんとなく美味そうだが、食べたらきっと大変なことになるんだろうなぁ~
茸って、最初に食べた人ってどんな人だったんだろう。
少しずつ食べて調べたのだろうか、それとも誰かに食べさせて・・・



暖かい休日が続いたけれど・・・

2007-11-26 | 自然

風邪が鼻に取り憑いて頭が重いが、それ以外特に異常もないので、
じっとしてもいられず、日中の日差しに誘われて公園へ散歩。
陽を浴びていると、やっぱ気持ちがいい。
だけど、東北じゃ早くも雪だそうで、今年の冬は北陸でも大雪になるんだろうか。
とりあえず、スタッドレスタイヤを用意しとかなきゃ。
ところで、23日の投稿、写真の説明間違ってました。
下がオリジナルで、上は彩度を下げたものです。


え~、どうでもいいことですが、D300 E-3 40D K10D α700 L10カタログ

2007-11-24 | その他

さて、もらってきたカタログを見比べていると、とても面白い。
表紙は御覧の通りで、キャノンを除いて黒を基調としている。
知らなけりゃ何のカタログか分からない無愛想なE-3に対照的なのがD300で、キムタクが「頂点の凄み」と睨みをきかせている(^^) 40Dは白をバックにカメラ上部を大写しし、K10Dとα700はカメラ全体を写しオーソドックス。で、E-3と同じように文字だけなのがL10。それでも「プレミアム一眼」とコピーがあって、少しはやる気があるか・・・などと思って、まずはL10からページを捲ることにした。
で何が特別かと思っていると『世界を変える』と言いつつフリーアングルモニーターを前面的にアピールしており、その後の頁へも続く。しかし、フリーアングル液晶なんてコンパクトカメラで何機種もあった。確かに一眼レフとしては初めてかもしれないし、その効果も分かるけど、じゃぁ肝心のコンパクトカメラと何が違うんだってところのアピールが弱いというか、無いに等しい。せっかくのライカブランドのレンズを揃えても、載ってる写真も「なんだこりゃ?」だ。
たぶん、家電の延長から抜け出せていないんだろうなぁ。これはα700にも言えることで、昨日書いたとおりなんだが、コピーで言ってることと中身が乖離してて、インパクトないんだな~。次いで『画質革命』のK10D。これは去年のモデルだけど、今のところこれしかない。で、画質革命と言いながら、何処が革命的なのかよく分からないし、なんとなく自己満足的に感じてしまう。取り立てて特徴もないけど、防塵防滴・手ぶれ補正・ゴミ取りなどを盛り込んで万能なんだからとりあえず『革命』と謳っとけ・・・ってな感じだろうか。いま思うと、それだけ機能満載で低価格なので『一眼価格革命』ってのが本音なんじゃなかろうか。但し、カタログ上の写真は作品と言える出来栄。さて、次は我が愛機40Dは『私に応える正統』ってことだが、辞書を繰ればオーソドックや正道なんて言葉とも通じて、なんていうか培ってきたブランド力の自信が表れてるような感じである。頁を繰る毎に手の込んだ作品が紹介されており、なかなか素敵な作りになっている。次いでCanonのライバルnikonD300だが、冒頭のキムタクでは、いくら睨まれても魅力的じゃないのだが、頁を捲れば写真と機能紹介のバランスが見事で、思わず欲しくなるような作りに仕上がっていて、40Dの『正統を突き抜けて凄みで頂点に立ったぞっ』ってなところか。価格を考えなけりゃ、やっぱ一番だ。 
で、最後にE-3なんだが、無愛想な表紙を一枚捲ると『もう、撮れない世界はない』とあるがL10と同じ肩透しを疑りつつ更に頁を捲れば水しぶきを上げて飛び上がるサーファーの後姿がバッチリ撮られており、次の頁には落ち着いた女性のポートレートがあって『動』と『静』を上手く表現しているし、次にはさりげなくフリーアングル液晶を蝶のマクロを使ってアピール。更にはアフリカの草原で『・・・まだ見ぬ世界へ踏み出せ・』と、なんだか憎い演出が続く。
というわけで、カタログを見る限り、CanonとNikonの牙城を崩せるのは、ひょっとしたらOlympusかも?などと思えてくるのだが、みなさん如何なもんでしょうか。
(ただしレンズの選択肢、少ないのが問題かな)


閑話休題:大聖寺

2007-11-24 | 


NHKの『風林火山』でエピローグに物語に関係する観光地の紹介があります。
で、先日は『大聖寺』というお寺が紹介されていたのですが、
それとは何の関係も無く、私が生息する町が大聖寺です。
金沢から南南西に約40km、福井との県境に位置していて近隣には山代、山中、片山津などの温泉街があります。
で、大聖寺の町の中をうねるように流れる川に「流し舟」があったりするのですが、
先の温泉にお泊りの際には足を運ばれては如何でしょうか。
・・・なんて、わが町の宣伝でした。

下記URL・・・ご参考まで
http://po5.nsk.ne.jp/~shiseki/6662/index.html

α700

2007-11-23 | その他

α700を触ってきた。(カメラのキタムラに来ていたソニーのキャンペーンカーにて)
レンズ各種が用意されていたが、手に取ったのにはDT16-105が付けられていたように思う。
で、『パシューン』というシャッター音を響かせて何枚か撮らせてもらったうちの一枚が下。
(上の写真は、DPPで彩度などを調整しています)
グリップはcanon40Dより少し大きいようだが、直ぐに慣れ、ホールドに違和感はなし。
操作性、写り、手ぶれ補正の効き、などなど、特に文句はない。
あとは好みかな。
ところで、ついでにカタログをもらってきた。そこに
『αの進化が、表現力を解き放つ』『表現のさらなる自由へ、・・・』とあり、
「ぉおおお、そりゃぁすげーや」と思って頁を捲ると
『被写体を、ありのままに記録する』とあり、「なんだこりゃ??」
と言いたくなるようなオネエサンが写っていて、少しガックリ。
そのページは『Quality』、次に『Shooting』、『Response』・・・と続き
機能の紹介があるのだが、そこに使われている写真の数々が、
『自由な表現』や『解き放たれた表現』というには相応しくないように感じられるのだ。
印刷の出来具合もあるのかもしれないけれど・・・・、
まぁ、カメラ自体の出来とは関係なくて、表現をするのは自分なんだから
関係ないといえば、それまでかもしれない。
しかし、だ。
趣味性の強いものってのはユーザーの「憧れ」ってものを満足させる必要があると思うんだよね。バイクもクルマもレースで活躍する姿を見て購買欲が湧くってもんだから、ウソでもい・・・いけないけど、とにかく「これを持てば自分も同じ写真が撮れるかもしれない」と幻想を抱かせるようなのを載せるべきじゃないかなぁ~
なんて思うんだよな。
てなわけで、キタムラ店内から各メーカーのカタログをもらってきた。




これにて

2007-11-23 | 

写真はミラノ中央駅正面。
現代アートってやつだろうか、駅前を行きかう人々を模った像が点在。
さて、ミラノ行きで沢山撮った写真も、これにて終了です。

ところで、昨夜は課の歓送迎会プラスちょっと早いが忘年会で山代温泉「葉渡莉」にて蟹づくしの料理に舌鼓を打ちつつ温泉に浸かってきました。
そこまでは良かったのですが、同部屋の一人、とんでもないイビキを掻く奴で、殆んど一睡も出来ず・・・。これじゃぁ休まらんなぁ。

40DのライブビューよりE3かなぁ

2007-11-21 | ポートレート

それにしてもカメラの機能沢山あるけれど、使ってないもの多いなぁ。
その一つにライブビュー。
こりゃぁ面白いかも・・・と思い、買った直後は数回試したものの、最近は殆んど使ってない。
第一にモニターと正対しないと見づらいから、高所や低い位置から撮ろうと思っても役に立たないのだ。
で、オリンパスE3のバリアングルモニターが急に気になってくる。
以前、ニコンE5000を使っていたのだが、これが同じくくるくる回り、腰の位置から、頭の上から撮るのが面白かったのだ。それと同じだろうから、まぁ気になって・・・。
でも~レンズも含めて、そんな簡単に変えられないし。
ひょっとしたら、Canonからも出るかもしれないし、様子見かなぁ。