前回に同じく”しつらえ”の一部です。
お借りした店舗「香土」さんは八百屋さんにて、それなりの"しつらえ"が必要とのことで、
今まで撮り溜めた写真を壁やウィンドウに貼ることになりました。
プリントはM先輩にお願いし、
横5m×縦約42cmのものを3枚。
横1180mm×縦420mmのパネルを12枚用意しました。
横幅5メートルの印刷物って印刷するのに1枚一時間ほどもかかって大変でした。
でも、それなりに面白い体験になりました。
なにしろ初めてのことだから、不安でしょうがなかったけれど
やりだしたら、それどころじゃなくなって、傍からみればドタバタでしょうが、
なんとか楽しんでもらえたようでした。
関わった多くの皆さん、お世話になりました。
ありがとうございました。
さて、器がどんなに立派であるよりも、どんなに趣向を凝らしたとしても、
人間の想像は自然から学んだことばかりで、自然ほど素晴らしものはありません。
というわけで経木に乗せた主食と今が旬の青カブです。
かぶと三つ葉のお粥
・・・じつは、お腹を満たしている間に合戦は終わっています。
どちらが勝って、どちらが負けたのか?
それは、皆様のご想像にお任せするとして
負けた方は、海に放り出されます。
そして流れていくのですが、辿りつくのは竜宮城です。
亀ゼリー(亀エキス入り)・髑髏の器
辿り着いた頃には、骨だけとなり、浦島太郎の前に出されるのでした。"
後日談・・・
鬼ヶ島で死んだ犬は焼かれて灰になり、撒かれた灰が枯れ木に花を咲かせます。
満開の桜の下で、猿と臼が仲良く花見するのでした。
「臼さん、そろそろ下りて貰えんかな?」とか言いながら・・・
めでたしめでたし。
終わり
お帰りに渡すのは、浦島太郎に因んで「けっして開けてはなりませぬ」
人間の想像は自然から学んだことばかりで、自然ほど素晴らしものはありません。
というわけで経木に乗せた主食と今が旬の青カブです。
かぶと三つ葉のお粥
・・・じつは、お腹を満たしている間に合戦は終わっています。
どちらが勝って、どちらが負けたのか?
それは、皆様のご想像にお任せするとして
負けた方は、海に放り出されます。
そして流れていくのですが、辿りつくのは竜宮城です。
亀ゼリー(亀エキス入り)・髑髏の器
辿り着いた頃には、骨だけとなり、浦島太郎の前に出されるのでした。"
後日談・・・
鬼ヶ島で死んだ犬は焼かれて灰になり、撒かれた灰が枯れ木に花を咲かせます。
満開の桜の下で、猿と臼が仲良く花見するのでした。
「臼さん、そろそろ下りて貰えんかな?」とか言いながら・・・
めでたしめでたし。
終わり
お帰りに渡すのは、浦島太郎に因んで「けっして開けてはなりませぬ」