よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

長者屋敷

2014-09-30 | 風景


先日のこと、久しぶりに片野海岸にある長者屋敷へ行ってきました。
長野から来たというカメラマン数人がいて、熱心に撮っていました。
せっかくなんで、カメラマンの影を入れて一枚。
風景写真って人が入ると、その大きさが分かっていいですね。

秋ですね

2014-09-29 | 
北海道から帰ってしばらくで、お彼岸になるわけですが、

すると彼岸花が咲き出して…、9月は撮るのに忙し、楽し、ウレシイ季節です。



でもって、比較的安定した天気が続き、暑くも寒くもなくて一番好きな月のひとつです。


栗拾い

2014-09-28 | 日記


先日、まこさんに誘われて栗拾いに行ってきました。
まこさん実家、裏山にある大きな栗の木の下に、

あるわ あるわ !

あっという間に、腰に下げた袋が一杯に!

晴天の下 しばし夢中になっての栗拾い なんとまぁ楽しいことでしょう。


2014-09-23 | 日記


収穫の秋です。
先日、近くの農協へ行ったときのこと。
大型トラックに「石川のコシヒカリ」と印字された米袋が積み込まれていました。
どこか大きな消費地へ出荷されるのでしょう。

その横を小型トラックが行き交い、同じく印字された米袋を倉庫へと運び入れていました。
ふと見ると、その小型トラックは岐阜ナンバーでした。

「なんで岐阜ナンバーのトラックが『石川のコシヒカリ』を運び込んでいるんだろう?」と思っていたら

次いで、三重ナンバーのトラックが『石川のコシヒカリ』を積んで入ってきました。

単純に考えると、岐阜産の『石川のコシヒカリ』、三重産の『石川のコシヒカリ』ってのがあるってことでしょうか?
それが本当だったら「ちょっとマズイんじゃぁないの?問題ないの?」って気がしますが???

ひょっとしたら当地の米の集荷作業に岐阜や三重ナンバーのトラックをレンタルしたのかもしれませんが???

とにかく世の中分からないことが多いです。


旅の反芻:カブ燃費

2014-09-18 | バイク


出発時のオドメータは30,330kmで、帰着時が32,341km。
で、今回2,011kmの走行でした。
ガソリン消費が33.69ℓにて燃費は、59.69km/ℓです。
かつて65km/ℓほどだったので、1割ほど低下しています。
3万km走ったカブって、こんなものなんでしょうか?
でも、エアーフィルター、チェーン、スプロケット、タイヤなどなどメンテしてやれば回復するのかもしれませんね。



でも、まぁ、雨の中70~80km/hで走ったり、林道を2、3速で行ったり来たりしてるので、こんなものかもしれませんが。
とにかく、少しは手入れしてやらなけりゃ。


弓道

2014-09-15 | 日記


大聖寺の十万石まつりに併せた弓道大会があった。
カメラマンを仰せつかり、一日写真を撮らさせてもらった。



大会には地元の高校生多数が参加し賑わっていた。
的に中てるのは、老若それほど関係ないようだが、
立ち居振る舞いというか所作というか、そこが問われる弓道の面白さって
高校生たちが何処まで理解しているのだろうか・・・
などと撮ってる自分もエラそうなことは言えないのだが。





ところで、旅の記事は追々載せていこうと思います。今日より前の日付で更新しますので、よかったら見てください。

9月11、12日 帯広→苫小牧→敦賀→帰着

2014-09-11 | 
11日早朝、キャンプ場を後にして苫小牧へと向かう。
ずっと雨に降られていたもののガマンできるほどでしたが、
苫小牧手前にて豪雨となり、激しく水しぶきを上げながらの数十分で、合羽に水が浸透し肘までびしょ濡れ。
幸い、風防があるので胴まで濡れることはなかったのですが、それにしても怖いし冷たいし酷かった。



ところが、苫小牧に着いてみれば、遠くに雲があるもののスカッと晴れていて、何だコリャって感じだった。
で、イオンの屋上に上がってシャツと合羽を乾かしながら午後を過ごしたのでした…とほほ



さて、今回の旅行中、札幌が大雨に見舞われるなど、とにかく不安定な天気でした。
翌12日、フェリー船上からそれを象徴するような雲と雨の柱。温暖化の影響か?こういうのが多発するようになってきたんでしょうかね。



とかなんとか、フェリーの露天風呂に浸かって旅の思い出を反芻するのでした。

9月10日: →糠平湖→十勝エコロジーパーク

2014-09-10 | 
然別湖から道道85号線を約25km北上し、途中の幌鹿峠を越えて、スキー場を過ぎると糠平湖に至ります。
湖は糠平ダムにより出来たもので、湖岸には廃線になった国鉄士幌線のタウシュベツ橋梁があり、対岸から遠望することができます。

間近で見るには有料ツアーに参加するか、森林管理署の許可を得て林道を自ら進む必要があります。
自走する場合、林道入り口に「クマ出没・徒歩、自転車は危険、絶対行くな!」的掲示があり、相当の覚悟が必要です。





で、写真を撮りたい気もあったのですが、熊の看板に怖気づいて退散し帯広へ、そして今日のキャンプ地「十勝エコロジーパ-ク」へと。

テント設営後、帯広美術館に寄り写真展を観て、十勝温泉手前にあった窯元「空昌窯」を拝見。
空昌窯は、道沿いに「陶芸」の看板が出ていたので何気なく立ち寄ったのですが、面白いものが置かれていたりお話を伺うことが出来て、楽しい時間を過ごさせていただきました。



キャンプ場には自分ともう一人の学生さんだけでした。
しばし二人で話しながら、今回北海道最期の夜は更けていくのでした。






9月9日: トマム雲海テラス→然別湖温泉「風水」

2014-09-09 | 
ネットを見ていて有名なのが、この「雲海テラス」
というわけで午前3時に起きだして、真っ暗ななか40分ばかりトマムまで走行。
リフト乗場の係りの人に聞けば「今日は見られないかも」とのこと。
しばし躊躇うもリフトの前の長蛇の列に誘われて「ひょっとしたら、ひょっとするかもしれんじゃないか…」と
雲海は見られないだろうと確信しつつも列の中に…



で、雲が薄くなったときが一度ありここぞとばかりシャッターを切るも、
結局は終始雲の中でありました。
でも、考えてみれば、雲海よりも見られないと分かっていても昇ってくる人々の方が面白いのかもしれません。



キャンプ場に戻りテントをたたんで、とくに当てもなく出立。 雨に降られ道の駅で本日の宿、然別湖温泉「風水」の予約





途中、自衛隊の歩行訓練に遭遇 「ご苦労様、大変ですね」と声をかければ

「三日目です」

ひゃぁ、ほんとに大変である。



とかなんとか…早々に宿のチェックインを済ませて温泉に浸かるのでした。