よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

白山

2010-07-31 | 風景


久しぶりに白山に登ってきました。
あいにく霧がかかり、2日間で景色を楽しめたのは
日没前のほんの1時間ばかりでしたが、
それはそれで、ギュッと凝縮された眺めだったように思います。



同行した、A君、I君、Y君、Mさん、Mさんの奥さん
皆さんのおかげで、本当に楽しい時間を過ごさせてもらいました。
感謝、感謝

2010-07-29 | その他

olympus E-3 + 25mmf1.4

とりあえず、前に撮った猫くんなどを・・・
彼らとの最短距離は1.5mほどでしょうか
それ以上近付くと逃げていきます。
微妙な距離を保っています。
そんな彼らを撮るには25mmというレンズはピッタンコかも
なんて思いながら







手ブレ補正

2010-07-28 | その他


撮影は手持ちがほとんどだから、E-3の手ブレ補正は常にONにしている。
たまに三脚に乗せて撮ることもあるのだが、それを忘れたままにすることが多々ある。
で、帰宅してモニターで拡大し、妙な具合に荒れた画面を見て思い出す。
『しまった、OFFにするのを忘れてた・・・』
というわけで、上の写真は手ブレ補正ONのまま
三脚に固定してブラケット撮影したものをHDR処理したものです。
数秒間固定されたままになってる場合、自動的に手ブレ補正がOFFになるようだったらいいな・・・
この先、ますます物忘れが激しくなるに違いない年寄りに優しい仕様を考えて欲しいもんです。



サイクリング?

2010-07-25 | 風景


一昨日、ふと思い立ちサイクリング
家から海岸までは直線距離にして1kmばかり
その間、松林が続いている。
最初は数百メートルばかり急な上り坂があって、
そこを過ぎれば海岸まで一直線に緩やかな下り坂が続く。
波打ち際から50~100mばかりのところで松林が途切れるのだが、
その境目に自転車道があって、左は塩屋、右へ行けば片野の町に至る。
片野へ行く途中にあるのが『長者屋敷』だ。







なんで『長者屋敷』と呼ばれるのか、年寄りに聞いても分からない。
とても人が住めそうな場所ではない・・・?

そこから、もう一度松林の中に戻り、自転車を押して坂を登ると展望台がある。
ところが、周りの松が生長し視界を遮っているので、まったく展望できない
とほほな展望台である。





その近くに資料館がある。誰も訪れない資料館の中は薄暗くかび臭いが、
この松林の由来を教えてくれる、大切な場所のような気がする。
展示パネル全文曰く 『字砂浜国有林付近の海岸には、元禄年間以前は多少の樹木もあり自ら飛砂及び潮風に対する保護的役割を果たし、現在の民有林砂丘上にも当時少なからず耕地があった様である。その後これら樹木の枯損減少に伴って飛砂の襲来も激しくなり特に風下に当たる上木は被害が甚だしく安永3年にはまれにみる暴風があり、瞬時にして砂丘と化し、田畑は勿論家屋21戸が埋没した為被災者一同やむなく天高山の西南麓に移転した。これが現在の上木出村であって当時10数戸残留していたのが上木本村である。』





そこから塩屋を周り、へろへろになって帰宅した。





今年の夏は

2010-07-24 | その他


梅雨が長い年が続いていたので、
いったいどうしたんだろうと疑いたくなる今年の夏ですが、
7月半ばで梅雨が明けて、カーっと暑くなるってのは、
記憶の中の夏のイメージそのものじゃぁなかろうか。
そんなことを思いながらの昨日今日・・・
それにしても暑いです。



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暑中お見舞い申し上げます

2010-07-24 | その他


毎日毎日、暑くって暑くって・・・水に浸かっているのが一番です。
本日、久しぶりにプールへ行きました。一年ぶりだろうか・・・
とにかく気持ちよかったです。
まだまだ暑さが続きそうですが、皆様お体ご自愛されて元気でいきましょう。




プールの底を掃除していました。
掃除機があるとは初めて知りました。
こんなアルバイトだったらやってもいいなぁ・・・なんて
でも大変だろうなぁ。

早起き

2010-07-21 | 




歳をとったせいもあるのだろうが、やたらと早く目が覚めてしまう。
せっかく早起きしたということで、大聖寺の町を散歩することにした。
かつては軒を連ねていただろうに、
歯が抜けたように更地になっているところがある。 それに空き家も多い。
郊外に宅地が分譲されてからで、残っているのは高齢者ばかり。
それでも街の中であれば、歩いていけるところにコンビニがあり
昔ながらの商店も、あるにはあって、車がなくても何とかなるというものだ。
かつての賑わいが戻ることはないかもしれないが、
これからも生活しやすい街でいてほしいもんですね。






能登

2010-07-20 | 


輪島のイメージに、誰が建てたか似つかわしくない洋館

輪島から海岸沿いを東に少しばかり行くと千枚田があります。
高台に駐車場があり一望できます。
駐車場は各地からのクルマで一杯です。
観光客は、ここで引き返すのか、その先の道路は空いています。

そこには白い浜が点在し、青い空と相まって、まさしく夏を感じつつ
信号もなければ、クルマの往来も疎らで、狼煙の灯台まで
じつに快適に走りつづけられます。ほんとに 『サイコー』 です。

狼煙の灯台からの帰路は、半島の中央を走る広域道があり、
そこがまた、なんとも快適な高速道路的一般道です。

そもそも過疎が進む能登の山の中に、能登空港があるのが疑問です。
そこへの連絡道が先の道路ですが、本当に必要だったのでしょうか。