よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

水仙

2011-02-24 | 


越前海岸に咲く水仙の花をみてきました。
まだ沢山咲いているので、もうしばらくは楽しめそうです。





斜面(崖といったほうが相応しい?)一面に植えられた水仙ですが、摘み取るのも大変な感じです。

漂着物その他4:ゴミの道

2011-02-23 | その他


海岸線1kmあたり1000kgのゴミがあるとすると、
山口県から青森県まで直線にして1000kmほどでしょうから
なんと1000トンにもなります。

で、1県あたり約100トンになるのですが・・・県民一人一人が少しずつ持ち帰るとしたら
例えば健康な成人男子が10万人それにあたるとしたら、一人当たり1kgの負担になります。
でも、そんな都合のいい大きさのゴミなんて無いんですよね。



橋立てから北西、新堀川河口付近の伊切の浜は、大小の砂利を敷き詰めたような海岸です。
そこには細かく裂けたナイロンやプラスチックの類が集まっています。
一旦集まりだすと、ゴミ捨て場のごとく、訪れる人々も次々ポイポイ・・・
というようなことはないでしょうか。


漂着物その他3

2011-02-22 | その他


片野から加能蟹(ズワイガニ)の水揚げで有名な橋立漁港までは岩場が続きます。
その途中、崖に囲まれて200~300mばかりの砂浜があります。



崖に囲まれているので、再び海に流されない限り、行き場がなくてどんどん溜まり続けるのでしょうか?



大きな塊は、やろうと思えば片付けられもしますが、
厄介と思われるのは、発泡スチロールが崩れて散らばった細かなブツブツです。
砂にまみれ、風で飛ばされ、見えないようで、そこかしこに隠れているのではないでしょうか。
黒崎海岸





漂着物その他2

2011-02-22 | その他


塩屋から北東に向かい片野まで4kmばかり砂浜が続いています。
その途中、片野よりのところに長者屋敷という奇妙なかたちの岩場があります。
その前にも当然のようにして数多の漂着物がゴロゴロしています。



漂着物・廃棄物を撮って何が面白いのかといわれそうですが、
素人写真、撮ること自体が目の前の様々なことをコレクションしているようなもので、
これらもその一つかなと・・・
こじつければ、自国や近隣諸国の不法投棄、あるいは漁業の方法などなどに対し、
モラルを喚起したい・・・とかいうことも出来るんでしょうが・・・



漂着物の悲哀、あるいは不法占拠に怒る海辺、はたまたそれを見た人間の無力感・・・

漂着物その他

2011-02-22 | その他


海辺へ行くと意図的に捨てられたものか、意図せず持ち主の下を離れてしまったのか、そういうものが多々転がっています。 

古いものには魂が宿るなんて話もあります。 人気もなく海風に曝されていると古さに関係なくそういうものが宿るような気にもなります。

で、じっと佇み横を通り過ぎる人間を感じながら 『おれの末路はこんなはずじゃぁ・・・おぃ、ちょっとそこのあんた・・・』 とかいう声が・・・



ちょっとだけ・・・久方ぶりのウロウロ

2011-02-20 | バイク


走行6000kmを過ぎ、オイル交換しなきゃと思っていたものの、
雪は降るわ寒いわ風邪をひくわで延び延びになり、
それから300kmばかりようやく作業終了。
抜いたオイルをみると茶色く不透明な感じです。
かつて、タイミングチェーンの異常があったというオイルを見たことがありますが、

それは真っ黒でした。

オイル交換しないで使い続けたせいで異物が混ざったためだと思います。
加えて、ちょい乗り的な使い方・・・つまり
エンジンが温まらない前に停めるというようなことをやると
エンジン内に結露を起こし、オイルに水が混ざるのだそうです。
それが潤滑を阻害して各部を摩耗させるのだそうです。
それと塵埃の混入です。埃っぽいところを常時走るような場合にも要注意・・・

そうだとしたら、どんなに高級なOILを入れてもしょうがないので、
安価なOILをこまめに交換する方が良いように思います。
・・・ってわけで、次はもう少し早めに交換しよう (^^;



風がつよいものの、天気はまずまず、
寒さも耐えられないほどでもないので、近くを少し走ってきました。

空に面白い雲でもあれば・・・などと思いながら一枚・二枚