よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

観てきました!

2023-11-19 | 映画


少し前に「ゴジラ-1」観てきました!
『面白かった!』
とにかくおすすめです!

ネットの記事に『完結しているようでもあり、次につながるようにも出来ている・・・』
なんてのがあって、最後が気になっていたのですが、
もう次作やる気満々って感じの終わり方でした。
でも、ネタバレ記事によると自分の希望通りではなさそうで、
期待は半分程度で待っていようと思います。

るろうに剣心

2014-08-12 | 映画


文句なしに楽しめる映画です! 最高!
 
観なけりゃ損ですよ~ほんと。

見どころはマンガの濃~いキャラクターたちが違和感なく演じられていたり、
見ごたえタップリのアクション、
そして脚本…

とにかく、後編が楽しみな京都大火編です。

ゴジラ

2014-08-05 | 映画


予告編を観て面白そうだと期待して
上映前の館内に流れるゴジラのテーマ曲(伊福部昭)に期待は膨らむばかりでした!

期待値の第1番は、渡辺謙が扮する芹沢博士です。
芹沢博士といえば昭和29年の初代ゴジラにて、開発した兵器「オキシジェンデストロイヤー」でもって、自らの命とともにゴジラを倒した重要な人物です。
というわけで、どんな活躍をするのだろうと思っていたら…存在感はあるけれど殆ど役立たず…

2番目は、予告編を見るかぎり初代ゴジラのリメイクだろうと思っていたのに、然にあらず。
2作目以降の如く、怪獣バトルものだったこと…などなど他にも突込みどころ満載なんですが…

というわけで、その期待値からすると自分の評価はとっても低くなるのです。
でも、ゴジラと怪獣の戦闘シーンの迫力は、そりゃもう満点です。流石ハリウッドというか…
で、まぁ、初めっからそれをやってりゃいいのに…と思いつつ映画館を後にしたのでした。

ところで、ゴジラ映画って、初代が戦争や兵器を大真面目に批判する大人向けだったのに対し、2作目以降は怪獣バトルを繰り返す子供向けになったってことで、全くの別物ですね。 で、初代ゴジラの精神を受け継ぐとしたら、やっぱ日本で作らなきゃいけないだろうと思ったり、難しいだろうなぁと思ったり、

TVで観たときの邦題は、「B-52 最後の爆撃 」

2011-11-04 | 映画


今から40年ほども前のこと、新聞のTV欄に載っていたのが表題の「B-52最後の爆撃」だったと思います。後になって、これが 「博士の異常な愛情」 と知ったわけですが、正しくは 「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」 であり、それを今になって知りました。あらすじは、頭のオカシクなったアメリカ空軍の将軍が核攻撃を命じる。 それを阻止しようと、アメリカ大統領・軍・ソ連大使等々が戦略会議室に集うものの、核爆弾を乗せたB-52をどうやっても引き返させられない。そうこうするうちに、ソ連が”皆殺し兵器”というものを開発したということを知る。”皆殺し兵器”は核攻撃を受けると世界中が死の灰に覆われるほどの核爆弾を自動的に爆発させるというもの・・・そこに、ピーター・セラーズ扮するナチの残党的 Dr.Strangelove が登場し怪演を披露する・・・。 
公開されてから50年近く経ちますが、最高に面白い映画です。



”皆殺し兵器”が爆発したら放射能は100年ほど消えないから地下に潜って暮らせばいいと博士がいいます。
でも、それが出来るのはほんの一握りの人間で、残りの全ては(動植物を含め)死滅する・・・というのが当時の、つい最近までの考えだったと思いますが、「チェルノブイリの森」を読んでいると、もし核戦争が起きたとしても、どうやら簡単には死ねそうもなくて 多くは地上では悶え苦しみながら生き続けなきゃいけないみたいです。

ビデオ

2011-04-19 | 映画
市内唯一のレンタルビデオショップにあるビデオテープが、いよいよ時代遅れになったのか安価に販売するという話を耳にした。
朝の6時、誰もいないだろうと高をくくっていたら、大きな袋や籠にドッサリと詰め込んだり、出前の蕎麦の如く高く積み上げて持ち運ぶ客でごった返していた。
というわけで、欲しかった幾つかは手に入らなかったものの、好きな作品を買ってきました。



『ゾンビ』 1978年 ジョージ・A・ロメロ監督作品・・・まだ若かりし頃、友人と観にいった。
      そりゃもう面白くて最高。 ゾンビ映画で未だこれ以上のものはないと思います。

『フロム・ダスク・ティル・ドーン』
 タランティーノの名前を知ることになった作品
タランティーノ扮する極悪非道人間が兄(ジョージ・クルーニー)とキャンピングカーを乗っ取り逃亡するというサスペンスかと思いきや国境を越えた後半からはヴァンパイアとの壮絶な戦闘・・・と頭がドワグラガラズゲバゴラゲガラコギガになるというような展開で面白かった。

『ヴァンパイア(最後の聖戦)』 
監督ジョン・カーペンター 吸血鬼ものの映画では、ロマンポランスキー監督の『吸血鬼』が一押しなんですが、 これまた面白い作品のひとつです。 ジョン・カーペンター監督作品の一押しではなんといっても「遊星からの物体X」です。

『ヴァンパイア(黒の十字架)』 
 ジョン・カーペンター製作・総指揮ということで(最後の聖戦)の続編かと思います。
 これは、まだ観てないので、ちょっと楽しみです。

『ヴァンパイア・ハンター』
 きっとB級映画で、ひょっとすると「時間の無駄だった・・・」と思うかもしれない一本。でもまぁ、吸血鬼ものって好きなんですよね~

『デリカテッセン』
 中学・高校の頃までは、フランス映画がよく封切られていたように思いますが、そのあとはハリウッド映画ばかりでした。 でも映画評の記事で紹介されていたのを見て、遅まきながらレンタルビデオにて観ました。 退廃した世界のなかで肉屋を舞台に繰り広げられる陰惨で滑稽で異様な話しが、ぎらぎらなVIVIDな色合いと濃~いデザインでもって語られて、そりゃもう面白いのです。  監督ジャン・ピエール・ジュネ・・・ところでこの監督、エイリアン4を撮ってます。

『ロスト・チルドレン』
 これまたジャン・ピエール・ジュネ監督作品にて、裏切らない作品のひとつです。

『バンデットQ』
 テリー・ギリアム監督作品・・・もう、いうことありません。 

『スリーピー・ホロウ』
 ジョニーディップ主演作、面白さはぴか一。 でも自分好みの主軸からはちょっとズレていているのですが・・・それでも、もういちど観たい作品です。

『ダーティ ハリー』
 クリントイーストウッド、格好よかったっスね~ 渋いですね~

『夕日のガンマン』
 クリントイーストウッド、まぁとにかく、格好いいんです。そんで若いですね。ところで、拳銃の音が 「ばっきゅぅ~ぅぅん」 なんです。

『ローハイド』   
 子供の頃にテレビで観たのかもしれないし、そうではないかもしれません。その頃は、近所の子供たちが集まってわけも分からず画面の動きに引き付けられていたように思います。 もし観ていたとしても、その主人公がクリントイーストウッドなんて知る由もなく・・・

『富豪刑事』
 筒井康隆氏の原作では主人公は男です。 深田恭子の声がイマイチなのを除けば面白かった番組で、エンディングのテーマソングと画像が素敵でした。

『ウォー・ゲーム』
 封切られた当時、とても話題になったように思います。日本でインターネットが普及する前、ネットの怖さ、危うさを扱っていたような・・・巨大コンピューターと少年の戦いを描いています。

『アビス (アビス完全版のできるまで)』
 持ち帰ってからメイキング版だとわかりました。でも、まぁ、いいのです。 SF映画の面白さって、自分の想像を超えるような映像を見せてくれるってことが大きいと思います。 そのために、一つの映画の一つのシーンに様々な技術が開発されたりしています。 そういう技術やアイデアが画期的だったものに「2001年宇宙の旅」 や 「スターウォーズ」があると思いますが、 このアビス以降CGの可能性を大いに膨らませたように思えます。 という意味でアビスも画期的な作品の一つじゃないでしょうか。

『メトロポリス』
 手塚治虫原作・大友克洋脚本・りんたろう監督・・・とのことで期待していたものの、いまひとつだったアニメ作品。力が入っているのは分かるものの、お話しの展開・スピード感がいまひとつ。 でも、記念にはなるかな。も一度観ておこう・・・

『ブレードランナー』
 物語もいいのですが、シド・ミードのデザインが良かったですね。でも考えようによっては、世界と言うのは様々な人たちが多様なデザインで作るものであって一人の人間では偏りができるというもので・・・未来を描いた作品が後になって古臭く感じてしまう原因かもしれない・・・な~んて思うのですが、でもでも、それほど古臭く感じないところがスゴイですね。 そういう意味じゃ同じくリドリー・スコット監督の「エイリアン」も未来世界ながら、登場人物はTシャツとジーンズだったところが未だに違和感を感じさせないでいるようです・・・

というわけで、突如本棚を占拠した異邦人、そのまま観ることはないかもしれないけれど、
持っていて、嬉しい作品の数々であります。      


グリーン・なんとか

2010-05-21 | 映画


マット・デイモン主演の最新作を観てきました。
そりゃもう迫力満点で面白く、アリス・・・での欲求不満が解消です。
が・・・観終わって、どうにも釈然としない感覚が残ります。
なんでだろうと思い、下記URLを紐解けば・・・

http://movie.maeda-y.com/movie/01461.htm

納得かなぁ。

いま韓国哨戒艦沈没の件で北朝鮮の仕業であるとしているけれど
はたして、真相は・・・・????

アリス

2010-05-20 | 映画


アリス・イン・ワンダーランドを観てきました。もう数週間前のことです。
福井の8号線沿いにある映画館で、通常版を観ようと思ったのですが、
時間帯が合わず、3D字幕版にしました。
ところが、どうでしょう、字幕が2重に映り、画面自体もぼやけて見えます。
3D専用のメガネが悪いのか、それとも自分の眼が悪いのか・・・
時折り、ピントが合って絵が浮き出るものの、殆んどはピンボケでした。
観終わって、係りの人に 『ちょっと酷すぎやしませんか?』 と問えば、

『 技術的にあれが限界なんです・・・』 とのこと?
ってことは、酷いと知りながら上映してるってことで、
自分の眼のせいじゃぁないと安心しつつ・・・怒りもフツフツ・・・

福井の駅前で観た「アバター」は、いたって鮮明でした。
そのとき、8号線沿いの映画館では3Dは上映していませんでした。
ということは、8号線沿いの映画館は3D用の設備を
持っていないのではないかと疑いたくなります。

というわけで、3D映画を福井で観るなら、駅前がお薦めです。

で、通常版でもう一度観たいと思う、最高に傑作なアリス・イン・ワンダーランドです!




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アバター3D

2010-01-31 | 映画
映画「アバター」の3D版を観てきました。
2D版を観た年末は観客が数えるほどしか入っていなかったのに
チケット売り場には列が出来るほどの盛況ぶりだったのには驚きました。
あの「タイタニック」の観客動員を抜いた・・・という報道のせいでしょうか?



それはそうと、3Dで見るには ↑ このメガネが必要です。
暗くなると視力が落ちる自分はメガネをかけるのですが、
その上から、またコレをかけなきゃいけないので、けっこう煩わしいです。
でも、その煩わしさを忘れさせてくれる面白さは流石です。