秋景色

今年のモミジは、色がイマイチのように思います。
とくに赤くなる葉は、枯れて縮れてしまっているので、
遠目にも鮮やかさがありません。
夏の暑さのせいでしょうか？
でも、黄色に色付いたものは、まずまず・・・

撮影旅行

今年も、会社の・・・元会社の写真クラブの撮影旅行に行ってきました。
現役世代は、みな忙しいそうで、ＯＢ会のようになりつつありますが、
わいわい賑々しく、撮って食べて、楽しい高山行きでありました。



来年の干支
楽焼の参考に・・・売り物の出来は流石ですね。

このところのお天気

朝から天気がいいと、どうもそわそわしていけません。
早くに起きて、そそくさと家をでて、いつものところへと・・・
景色は、毎年似たようなものだけど、カメラが違うと
何となく、気分が新鮮です。　


Ｅ－５＋ZD50-200mm

第三弾・・・

楽焼挑戦、第三弾。
粘土を捏ねながらつくづく思ったのは、
自分には、マトモというか、普通に可愛いものは
向いていないのかもしれないってことです。
絵がマンガになってしまうのと同じで、
粘土細工も、良く言えば ポップ なものになってしまうような・・・
ってことで、少し方向転換することに・・・
はてさて、どうなることでしょうか。

長靴

冬の定番といえば長靴です・・・というか、でしたというか。
最近、天気がいいもんだから、長靴の出番が少ないです・・・が、
バイクに乗ってるとスニーカーじゃ足元がスースーします。
で、今日も晴れてましたが長靴で出かけました。
こうなると恰好もへったくれもなく、暖かいのはいいのです・・・
それに、草むら水溜り、泥んこなんかも へっちゃらだから、
写真を撮るにも便利です。

天気のいい日には・・・

この時期、朝から天気がいい日には、何処へ行こうか迷うことがあります。
いつもの柴山潟へ行けば、それなりの景色が見られるはずですが、
同じパターンばかりじゃ面白くありません・・・・
そうこうするうちに時間ばかりが過ぎていき、
もう、柴山潟しかないじゃぁないか・・・ということでワンパターンですが・・・
数日前の、朝～です。

楽焼２

今回は、無難にいこうということで、窯入れ前日に
絵の具で眼、鼻、耳を事前に塗り、当日は釉薬に浸けるだけにしました。
当日に、あれもこれもとなると、気忙しくて上手くいかないのです。
静まりかえった工房の中で時計の音だけが聞こえてきます。
そんな中で、筆先に集中しつつ・・・も、
どの程度の濃さに塗ればいいのか分からないまま、
こんなものかということで翌日の窯入れへと・・・



完成～
前回より、少しは納得かなぁ・・・と思うものの、まだまだです。
一つは、絵の具が釉薬に浸けたときに流れるのでしょうか、少し滲んでいます。
それに、絵の具をもっと濃く塗るべきだったように思います。
白の釉薬が少し薄いようです。
などなど、改善すべきは沢山あるのですが、それより何より、何かが足らない気がします。
あ、足りないんじゃなくって、いろいろ考えすぎてるのかもしれません。
それとも、余計な考えを持たなくてもいいほどに、
繰り返し作り続けなきゃいけないのでしょうか？
とっても深いなぁ・・・



お世話になってる翠雲窯さんです。

器用貧乏・・・

リベンジとばかり、ウサギを作ってみました。
（熊かネズミかぁ？　とてもウサギには見えんなぁ～と思えるもの多数ですが）
まこさんのアドバイスをありがたく頂戴し、細かいものに・・・

で、粘土と格闘しながら、つくづく思ったのは、
まえに見た銅像を作るなんてのは、やっぱプロの仕事だなぁってことです。
それに比べると・・・あたりまえですが、ちょっと器用で、そこそこ形になったとしても
素人臭さというのは抜けないものだと痛感しているのです。

ところで、先日、ゴッホが描いたというデッサンを見ました。
ゴッホだと知らなければ、正直なところ「上手い」とは思えないものでした。
それが絵の具が乗った作品となると、一変するんですね。

器用なだけじゃダメで、そこに感動させるような何かを盛り込まなきゃ
ほんとの作品にはならないんでしょうね。
難しいもんです・・・・

と考えてると、次に進めないので、テキトーに諦めて
次の窯入れは頑張ろっと！　（＾＾）

検証・・・

モデル撮影会は、市の中央公園で行いました。
此処には三体の男性裸像があったので、股間若衆の検証をば・・・



ということで、山本雅彦氏『北の人』は、「曖昧模っ糊り型」？



次いで、『心像』は、「切断型」あるいは「面取り型」・・・





三体目、朝倉文夫氏『平和来』は・・・
『いい仕事してますなぁ～』　ポーズが語っているようです。





でも、まぁ、好みとしては、男性像より女性像の方がいいな・・・
それはそうと、在るべきものを有るように作らないというのは、
それなりにストレスがあるのかもしれません。
その部分のタッチが、どうも他とは違うのですよね。
きっと悩みながら作ってるんでしょうね。

モデル撮影会

毎年恒例になったモデル撮影会です。
場所も、季節も同じで、そろそろ変えちゃどうかね～という意見がちらほら
でもでも、今回も楽しいひとときになりました。

さて、出来のほうはといえば、相変わらず歩留まりがわるくていけません。



かつて、某歌手の歌を聴き、レコードを買いに行ったところ
ジャケットの写真の顔を見て、素敵な人だと惚れこんだのですが、
後日、テレビに映る別人のような姿をみて、写真ってスゴイと思ったものです。



と、言ってもらえるような写真を撮りたいものです。



Olympus　E-5　＋　ZD50mm macro
RAWファイルをOlympus vlewer2現像　（ アートフィルター = ファンタジックホーカス ）