おしゃべり花ガーデンと手作り三昧

カリフォルニアで、季節ごとのお花を育てながら、手作りも楽しんでいます。

散歩中に見つけました。

2024年01月25日 | 日記
雨が上がったので散歩に出かけました。いつもと違う道を歩いていたらこんなものを見つけました。













個人図書館なのだそうです。
昨今は図書館の本を借りる人が減ったので、手持ちの本を分かち合おうということらしいです。
なんだかほっこりしました。


勉強不足だったので、少し調べてみました。
https://littlefreelibrary.org/  のホームページに行ってみました。
すでに175,000の私設図書館があるようです。わたしは知らなかったけどかなり前から設置されていたんですね。

ホームページの説明が下記です。
私たちの使命とビジョン
Little Free Library は、ミネソタ州セントポールに拠点を置く非営利団体です。 私たちの使命は、ボランティア主導のリトル フリー ライブラリーの書籍交換ボックスの世界的なネットワークを通じて、コミュニティを構築し、読者にインスピレーションを与え、すべての人の書籍アクセスを拡大する触媒となることです。
私たちのビジョンは、すべてのコミュニティに小さな無料の図書館を作り、すべての読者に本を提供することです。 私たちは、時間、場所、特権によって制限されずに、個人的に関連性の高い本を見つけて読む機会があれば、すべての人に力が与えられると信じています。

I hope everything goes well!

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2 コメント

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なんて、可愛い図書館でしょう💛 (ふらフラガール)
2024-01-26 15:04:24
手持ちの本を貸し出して、分かち合おうという趣旨のもと、こんな可愛い図書館を手作りされた人の温かさに、ホント、ほっこりしますねえ💛こちらでは、見かけません。さらに、驚いたのは、既に、175,000の私設図書館があるという事です。それだけ、賛同する人が多く、実際に行動している人が多いという事ですね。
上質の本は、ホント、人の心を豊かにしてくれる、なくてはならない財産だと思います。もちろん、全く、本を読まなくても、日常生活に何の支障もないと言う人もいると思いますが(現に、私がそうでした)、支障がないかもしれないけれど、得るものが少なくなるのは確かです。本を読まないのは、とても、もったいないことです。
このような形で、本を分かち合うボランティアの存在は素晴らしいですね。素敵な情報をありがとう💛
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なんて、可愛い図書館でしょう💛 (ふらフラガール様) (おしゃべり花)
2024-01-28 15:07:57
ほんとにかわいい図書館ですね。思わず本を読みたくなってしまいます。
最近は、ネットで本が読めるし、朗読もしてもらえるので、本を買ったり借りたりすることがなくなりました。
でも以前は、つまり若い頃は毎日電車の中で本を読んでいましたし、アメリカに来てからは、日本語の本が恋しくて、年に一度の古本市に並んで(朝から長蛇の列でした)たくさんの本を買い込んで読んでいました。
それらお世話になった本は、今も捨てられなくてしまってあります。
日本語でもよければ出そうかしらと、ホームページを観たら結構お金がかかることがわかりました。
あのかわいいボックスを買うのに$389.95から。
自分で組み立てるのであれば$299.95から。
メンバーになるのにもいくらかかかるようです。
そういうものかもしれませんね。私設のようですが、非営利団体の一員としての働きになる訳ですから、イメージ作りや個々の責任までを心に留めて始めるということなのでしょう。それらを踏まえて大勢の人が参加しておられることに、もう一度感動を覚えます。
ふらフラガールさん、丁寧なコメントをありがとうございました。
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