カリフォルニアは、11月からよく雨が降ります。年が明けてからも雨か曇りの日が多いです。これほどに降るのは珍しい事。
雨がほしいと思うけどさすがにもういいです。うちの辺りの土はアドビという粘土質で水はけが悪い土なので、すぐに水たまりができてしまい庭が歩けなくなります。一部、以前紹介した石畳については問題なく歩けます。全部を石畳にしたい所ですが、年を取るとしゃがんだ姿勢を長く続けると腰に来るのでもうできません。
雨続きでもいいことがあります。夏は土が硬く穴を掘るのに閉口しますが、今は掘りやすいので、花の植え替えなどがスムーズにできます。だから今したいことがたくさんあります。それなのに朝から雨だとガッカリです。
そんな訳で写真もあまり撮れず、アップが遅れました。
柿の木の剪定が終わりました。スッキリ!

これは、野沢菜です。バラ蒔きにしたらかなり密になりました。間引きが必要ですね。

別の畑のは、だいぶ大きくなっています。

前庭では水仙が元気よく伸びています。

プランターのは、もう花が咲き始めました。白い花、きれいですねえ。スッキリとした清々しい白です。
「白は200色あるねん」と言っていた人がいますが、ホントに白のバリエーションは豊富と感じます。
実は、わたしは15年前に印刷の仕事を始めました。生活の為に仕方なく始めたことですが、仕入れ先で見た白い紙に心惹かれました。印刷用ですから色紙はほとんどなく、ほぼ白い紙でしたが、そのバリエーションの多さに驚かされました。最初はどれも同じように見えましたが、一つ一つ手に取ってみると、温かい白クールな白、また手触り、柔らかい紙硬い紙、テクスチャーもいろいろありました。それで紙マニアのようになってしまいました。私は主に名刺印刷をしているので、どんなきれいな紙も最終的に小さな紙片になってしまいます。ですが、名前が書かれたその紙片が相手に手渡された時に、他の人の名刺とは違う印象を残すことができればいいなあ思いながら紙を選んでいます。
なんだか大げさな説明になりましたが、白と言ってもそれだけを見るとただの白で、横に並べて置くと、少し暖かめ、少しクールな白とわかる程度です。だから実際には何の効果もないかもしれませんが、わたしは楽しんで作っています。
困るのは、わたしが名刺をもらった時、紙質ばかりが気になってしまうことです。この頃は、ネットで安く印刷ができるでしょう。紙は硬くて分厚いのを使っているので「わっ又これ!」とげんなりしてしまいます。
はい、お花に戻ります。きれいですねえ、この白。

昨年末に載せたランテンローズがたくさん咲いたのでもう一度載せます。

最後にお気に入りのシンビジウムが咲きました。



寒い日が続きます。暖かくしてお過ごしください。
雨がほしいと思うけどさすがにもういいです。うちの辺りの土はアドビという粘土質で水はけが悪い土なので、すぐに水たまりができてしまい庭が歩けなくなります。一部、以前紹介した石畳については問題なく歩けます。全部を石畳にしたい所ですが、年を取るとしゃがんだ姿勢を長く続けると腰に来るのでもうできません。
雨続きでもいいことがあります。夏は土が硬く穴を掘るのに閉口しますが、今は掘りやすいので、花の植え替えなどがスムーズにできます。だから今したいことがたくさんあります。それなのに朝から雨だとガッカリです。
そんな訳で写真もあまり撮れず、アップが遅れました。
柿の木の剪定が終わりました。スッキリ!

これは、野沢菜です。バラ蒔きにしたらかなり密になりました。間引きが必要ですね。

別の畑のは、だいぶ大きくなっています。

前庭では水仙が元気よく伸びています。

プランターのは、もう花が咲き始めました。白い花、きれいですねえ。スッキリとした清々しい白です。
「白は200色あるねん」と言っていた人がいますが、ホントに白のバリエーションは豊富と感じます。
実は、わたしは15年前に印刷の仕事を始めました。生活の為に仕方なく始めたことですが、仕入れ先で見た白い紙に心惹かれました。印刷用ですから色紙はほとんどなく、ほぼ白い紙でしたが、そのバリエーションの多さに驚かされました。最初はどれも同じように見えましたが、一つ一つ手に取ってみると、温かい白クールな白、また手触り、柔らかい紙硬い紙、テクスチャーもいろいろありました。それで紙マニアのようになってしまいました。私は主に名刺印刷をしているので、どんなきれいな紙も最終的に小さな紙片になってしまいます。ですが、名前が書かれたその紙片が相手に手渡された時に、他の人の名刺とは違う印象を残すことができればいいなあ思いながら紙を選んでいます。
なんだか大げさな説明になりましたが、白と言ってもそれだけを見るとただの白で、横に並べて置くと、少し暖かめ、少しクールな白とわかる程度です。だから実際には何の効果もないかもしれませんが、わたしは楽しんで作っています。
困るのは、わたしが名刺をもらった時、紙質ばかりが気になってしまうことです。この頃は、ネットで安く印刷ができるでしょう。紙は硬くて分厚いのを使っているので「わっ又これ!」とげんなりしてしまいます。
はい、お花に戻ります。きれいですねえ、この白。

昨年末に載せたランテンローズがたくさん咲いたのでもう一度載せます。

最後にお気に入りのシンビジウムが咲きました。



寒い日が続きます。暖かくしてお過ごしください。
柿の木がすっかり奇麗に剪定されていますねえ。友人いわく、「うちの柿の木は上へ上へと枝が延びていくものだから、柿の実が取りづらくて…!」おしゃべりさん宅のように、横へと枝を延ばしていく形の剪定がベストですね。また、沢山の実が生りますように!
「白は200色あるねん」を発した人、アンミカさんではありませんか。昨日、たまたま、テレビ番組で、「白は200色あるけど、表情は無限あるねん」と言うようなことを喋っていたのを観ました。なるほど、白と一口に言っても、微妙に違い、バリエーションが豊富なんですねえ!花の色もそうですが、おしゃべり花さんのように白色の紙を扱う仕事をされていたら、ホント、紙マニアになってしまう理由が分かります。広くて深い世界ですね。「他の人の名刺とは違う印象を残すことができればいいなあ思いながら紙を選んでいます」の言葉に胸が温かくなる思いです。名詞と言えば、今もなお、活版印刷にこだわり、その人、その人に合った名刺作りをしていると言う人が、テレビ番組で紹介されていました。おしゃべり花さんと通じるものを感じます。
今回のブログで紹介されている水仙の白色の何と奇麗な事でしょう💛心が温かく洗われるような、そんな気分になります。
ランテンローズ、長く咲き続けてくれているのですねえ♪また、シンビジウムは、「水も滴る いいお花」です。早くも咲き始めましたねえ。
嬉しい雨降りも、長く続けば、やりたいことがスムーズに出来ないことが出てきて、ガッカリしますよね。こちらでも、ここのところ、雨降りが多く、同じく、雨が降って助かる部分もあるのですが、困る点も多々あり、ホント、ほどほどがいいなあと、おしゃべり花さんに同感します。土が掘りやすい時に、仕事がはかどりますように!
ほんとに雨が続いて、記事のネタもなくてアップが遅れました。
木の剪定は、聞きかじりでやっています。今回はほとんどを主人の友人がやってくれたので、わたしよりうまくできている気がします。
柿の木は折れやすいので、あまり横に伸ばすのはよくないのですが、背が高くなるとわたしが剪定できなくなるので、上に伸びないようにしています。
アンミカさんが言っていましたね。最初にそれを聞いた時「そうそう」と手を打って頷きました。紙色の話なんてこれまで誰にもしたことがありません。だれも興味がないと思ったので。でも水仙の白い花を見ているとついそのことを思い出してしまいました。アンミカさんの言葉のように「表情は無限にある」と思います。
表情で言えば、雨上がりの日射しの中の花がなかなかきれいです。今回のシンビジウムもそうですが。
ふらフラガールさんよりたくさんのコメントを書こうと思うのですが、いつも及びません。これからもよろしくお願いします。