会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

ゴルフ

2016-04-26 05:58:12 | ゴルフ
2016年4月26日(火)晴 25.3℃~8.2℃ [ゴルファー脳」  25日(月)は絶好のゴルフ日和であった。所属しているゴルフ愛好会”99ナイン”ゴルフコンペは3月から始まって11月でゴルフシーズンを終わる。昨年10月にゴルフを止めてから半年目の4月コンペに参加した。この間ほとんど練習をしていないので、数日前練習場に行って50球ほど打ったら疲れてしまった。1年ごとに体力の衰えを痛感する。   会津磐梯カントリークラブに集まったのは17名。新ぺリア方式で実施。どのホールでハンデが付くのかわからないが、18ホールをなんとか回ることができた。ゴルフ場は芝がまだよく育ってはいないが、満開の桜、カラマツの緑の芽吹き、残雪の残る磐梯山を眺め、ウグイスの声を聞いてリフレシュできた。スコアはIN52、OUT56 計109 ハンデが28.結果はBB(下から2番目)。これはなかなか取れないので賞品はよい。 福島民報 健康歳時記にゴルフと脳の話が載っていたので少し紹介します。 「ゴルフスイングはすべて脳の成せる業です」と大井静雄・東京慈恵医大教授(脳神経外科) 大脳のさまざまな部位が結集して行われる作業が、ゴルフスイングである。 体の運動神経系にGOサインを出す運動野=A、手の握りや足底の踏ん張りなど感覚情報を得る感覚野=B、コースや球筋のどの情報得るを得る視覚屋 =C、過去のラウンドや練習の記憶を蓄える海馬=D,人間特有の感情・感性、プレーのメンタル面の動きに関わる大脳辺緑系=E。 これらB・C・D.Eの情報を元に、コースやホールを把握し作戦を立て(工夫・判断)、スイングのイメージを描き(思考)、そして、Aへ体の隅々までの動きを指令するのが前頭連合野=Fだ.Fはスイングのデザイナーであり、個人の経験からの加減調整も行う。    

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