会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

ゴルフ

2016-10-21 17:55:30 | ゴルフ
2016年10月20日(木)快晴 24.0℃~13.7℃
「ゴルファー脳}

 ごく親しい仲間でゴルフを楽しむ会(バディー会)のコンペが郡山熱海カントリークラブで開催。5ヶ月ぶりかな?
数日前から楽しみでクラブや靴を磨いたり、ボールに印をつけたりした。当日は午前8時ゴルフ場集合なので磐越道(高速道)を使わず49号国道を走行した。そのため、午前5時には起床し、車にゴルフバックや手荷物を詰めこんだ。朝食は午前6時。家を午前6時30分に出た。
集合時間よりは少し早めについたのでパターの練習を少しばかりやってみた。
 しばらくして参加者全員(10名)集まったので挨拶を交わし、4人・3人・3人の班でプレー。
澄み切った青空、紅葉が始まった木々、良く手入れした芝のグリーン、ロケーションはすばらし。
時折、強い風が吹くが、ボールを池やか川にも入れず、OB もしないでプレーできた。
スコアはあまりよくないがハンデが多いので準優勝でき、ドラコン賞(飛距離1番)ももらった。
このコンペを今シーズン最後と考えていたので終わりよければすべて良しの1年となった。



少し前だが、ゴルフと脳の話の記事を読んだことを紹介します。
『ゴルフスイングはすべて脳の成せる業です』と大井静雄・東京慈恵医大教授(脳神経外科)。大脳の様々な部位が結集して行われる作業がゴルフスイングだからだ。
体の運動神経系にGOサインを出す運動野=A、手の握りや足底の踏ん張りなど感覚情報を得る感覚野=B、コースや球筋などの情報を得る視覚野=C、
過去のラウンドや練習の記憶を蓄える海馬=D、プレーのメンタル面の動きに関わる大脳辺緑系=E。
これらB・C・D・Eの情報を元に、コースやホールを把握し作戦を立て(工夫・判断)、スイングのイメージを描き(思考)、そして、Aへ体の隅々までの動きを指令するのが前頭連合野=Fだ。
Fはスイングのデザイナーであり、個人の経験からの加減調整も行う。「つまりゴルファー脳とは、大脳の左前頭葉からの司令で作りだす体の動きのこと。これがあなたのゴルフスイングを作るのです」と教授は話した。』
少々理屈っぽいですね。


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