会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

独り暮らしの食事

2014-04-02 21:02:27 | 家族
2014年4月4日(金)雨・曇11.9℃~8.9℃

 4日間遊びに来ていた孫(小学校3年生の女の子)来る時は、郡山駅終点の電車「なすの」で一人旅をして来た。祖父母が乗用車で郡山駅まで迎えに行った。乗車した列車と乗車号は分かっていたので心配はしなかった。しかし、帰京となれば大人でも戸惑う東京駅。一人で帰すわけにはいかない。
 4月2日午前8時半の高速バスで家内が送っていくことにした。池袋までは母親が迎えに来るということで一安心。
 それから独り暮らしの生活が始まった。まず、当日の朝食は少し早めにみんなで済ませた。昼食は豊齢研ITサロン会津パソコン教室。いつも弁当を作ってもらっている。今回も忙しい中作ってくっれた弁当で済ませることができた。

 パソコン教室で「今日から独身。 夕食はどうしよう?」とつぶやくと聞きつけた知人が「ステーキ」と言う。すぐに反応する。
 夕方スーパーに行くと国産牛サーロン256kgが格安の値段であった。わけありかどうかわからないが安い。購入する。アスパラガス、ブナシメジ、ネギ、オニオンサラダ、ジャガイモサラダを買う。このほか旬の白魚、春ワカメ、クラッカーを買い求めた。
 
 肉厚の牛肉なので筋きりをし、塩コショウをして焼く。強火で裏表に焼きめを付け、肉汁が出るのを見ながら弱火で加減しなが火を止める。
 一通り料理ができたのだ、ボトルワインを開けて 独りで準備した食材で作った料理で夕食をすませる。


 若い時ならば「鬼のいぬまの洗濯・・」となるのだろが外出するのが億劫になっている。食事を作るというのはとっても大事なことである。何を食べたいか。食材は何を選ぶか。どのように作るかなど脳の活性化につながると分かっているが・・・。毎日毎日となると本当に大変である。いつもいつも台所に立って献立を考え食事を作ってくれる家内に感謝する。 


 

 
 

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