6月10日(日)
気象変化の多い日であった。
中国旅行の疲れが残っているのか少し無気力状態。それでも、サクランボが鳥に半分くらい(赤くなった面から食べる。片面は残っている)やられた。今年こそはと思っていたのに残念。雨の中合羽を着て、網の袋をかける。
どれほどの収穫か? 100粒かな?・・・・・・。
合羽を着たので、畑の仕事を続行。いちご、絹さやえんどう、大根の間引き。
花壇をみると、草だらけ。それぞれが存在感を示すかのように、草丈を伸ばし色とりどりどりの花を咲かせている。
この花は「リーキ」かしら?
福島民報の「花のいろいろ」の記事によると、「リーキ」に思えるのだが・・・。
「リーキ」ならば、葉が円筒形でなく、ニラのように扁平。
名前の書いた袋をなくしてしまい、名前のわからない花です。
だれか知りませんか。
花の名前がわかってよかったです。ありがとう。
図鑑で調べてみたら、草丈70cm~100cmになるアリウス(アフラチュネンセ)でした。
西洋ネギですね。春に種を蒔き、収穫しないと球根ができる。翌年花茎が伸び、初夏に薄紫の小さな花が球状に咲く。
園芸店では、球根を掘り起して販売していた。
重ちゃんは球根を買って植えました。
花茎をひもなどで人工的に曲げたものが「リーキ」の名前で花材として売られている。
水揚げがよいので2本は水盤に活けてみました。
3本はそのままにして種を収穫してみようと思います。