桔梗おぢのブラブラJournal

突然やる気を起こしたり、なくしたり。桔梗の花をこよなく愛する「おぢ」の見たまま、聞いたまま、感じたままの徒然草です。

2018年紫陽花日記(5)

2018年06月04日 23時30分25秒 | 

 今朝は七時台という、私としては早い時間に、日課の慶林寺参拝を終えました。このところ、目を覚ますのは大体五時台ですが、すぐには布団から離れられず、ようやく起き上がることができるのは六時半から七時過ぎという状態がつづいていたので、七時台に外に出ているというのは異例です。
 起き上がっても、食欲はほとんどありません。ようやく腹が減ったな、と感じるようになるのは九時過ぎ。

 


 慶林寺の参道の中ほどで咲く紫陽花。この場所は一日を通して陽はあまり当たりません。



 背中合わせの場所にある紫陽花です。朝から燦々と陽が当たっているのに、株の種が違うのか、開花は陽の当たらないほうが早いようです。



 朝から真夏を思わせるような陽射しと暑さです。

 梅雨入りも間近と思われるので、流山・前ヶ崎のあじさい通りを見に行くことにしました。



 流山のあじさい通りに行くのには、我が庵からだと、台地を下って富士川を渡り、また台地を上って再び下ります。結構急な坂を上り下りしなくてはなりません。

 

 テレビニュースでは鎌倉・明月院の紫陽花は満開と報じていましたが、こちらはまだ満開というのには程遠い。

 あじさい通りを歩き終えたところから250メートルほど、歩いて三分のところにある、東部あじさい苑も見てみることにしました。



 あじさい通りからはこんな小径を抜けて行きます。
 いまの時期、私にはもっとも苦手な蛇が出そうな雰囲気です。



 こちらも開花はいま一つでした。



 先のあじさい通りに較べると、規模は半分ほどしかありませんが、こんな階(きざはし)が何か所かあって、上れば上から花を見下ろすことができます。



 この東部あじさい苑を歩いているころの時刻は午後二時半過ぎ、我が地方の気温は今年最高の29・7度を記録していました。

 

 あじさい通り近くにあるキウイ畑。キウイは青梅をひと回り小さくしたほどの大きさになりました。

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