前出の千島博士はその著書の中で、世界各地や歴史上のさまざまに異なった生活環境での事例を挙げて、人間の生体は食物の種類や量に非常な弾力性をもって適応し、生命を維持できるようになっていると述べている。その上でただし、その適応性にもおのずと限度があって、極端な欠乏や過剰はやはり病気の原因となるとも付け加えている。
ところで私は猫や犬、鶏などを飼っていて思うのだが、彼らは日常の食餌量が少ないことに対し . . . 本文を読む
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