今日は猫家の中でひとりだけ肩身の狭い思いをしている、スヌーピーについて話そう。
スヌーピーは、保健所に預けられた子犬だった。
猫家に引っ越した当時(今から3年前)、私は猫家の家族を近所の放し飼いの犬や狐、イタチなどから守ってくれる、犬が欲しいと思っていた。
調べてみたら、保健所で預けられた子犬を譲ってくれるそうである。
申し込んだところ、早速翌春に頂けることになった。
当時彼女は生後(推定)3ヶ . . . 本文を読む
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