ホンダドリーム。

今日も好きなジャンルのお話が続きます。（笑）

現在のホンダといえばF1などクルマが先行して思い出されますが、

元を正せばバイクが起源です。

昭和30年代の日本には大小合わせて数百のバイクメーカーが存在していたのですが、

その中にあってホンダを有名にさせたのは「スーパーカブ」。

その後、他社を圧倒させるバイクを次々と登場させていきます。

有名なとこでは、CBシリーズの「CB-750」、「CB-750F」など。

他に「CB-400FOUR」、「CBX-1100」、「CBR-400」なども。

実はムーニー前から不思議に思っていることがあって、

国産自動車メーカーでスタンダードな乗りやすいクルマを作ってるトヨタのように、

バイク業界ではホンダがそれに値するとこなんですよね。

「ホンダのバイクが一番無難だ。」なんてよく言われてきました。

クルマは少々違う感じですけど、なんでかなぁって思ってしまいますね。

でも、確かにホンダのバイクは他社に比べると乗りやすく、作りも無難です。

悪い意味じゃないけど、コアな魅力は無いです。

でも、国内バイクメーカーを代表するホンダなんですよね。