松本伊代・早見優・堀ちえみ。

あららフォーな80年代女性アイドルの代表的な3人です。

もうボクのなんか、まさに青春時代の人達。

いまでも、時々テレビに出てますが、以前の可愛さはもう既に無くなり、

どこかオバサンな印象を受けてしまいます。

若かった頃はみな可愛かったですからね。（笑）

そこはちょっと複雑な感じもしますが、それはまぁ仕方ないこと。

この3人には今後も同世代として活躍して欲しいですね。

で、3人の共通点としては皆、家に帰れば母親であること。

そして、アイドル時代にヒットした曲は思ったより少ないことです。（笑）

これ考えてみたらホントそうなんですよねぇ。

松本伊代さんは「センチメンタル・ジャーニー」ぐらい…。

早見優さんは「夏色のナンシー」ぐらい…。

堀ちえみさんは「…」あれ？？？なんだっけ？？

当時、いかに人に人気があり歌は二の次だったってことを思い知らされます。

80年代のアイドルってそんな感じだったんですね。

ある意味、華やかで平和な時代でしたが、

音楽的には今に比べてとても質が悪かったことを象徴してます。

歌謡曲ってそんなものだったんですかねぇ。

他にも沢山のアイドルがいましたが、田原俊彦、松田聖子、中森明菜…。

この方たち以外はほとんどそうじゃなかったかな。

まぁ、今日はそんなお話です。（笑）