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安全な外車、危険な外車。

2010年03月05日 10時00分19秒 | Weblog
お国柄や気候など、日本と違う国で作られたクルマは、

不安と危険がいっぱいです!

乾燥、湿度が激しい日本に適応してないんですよね。

なんといっても故障率の高さ、そして部品金額の高さ。

国産では考えられない故障が予想される外車はホント沢山あります。

特にヨーロッパで危険率の高い国はイタリア、イギリス。

イタリア車は電機系統が弱くそれが原因でよく故障します。

そしてイギリス車も同じで電気系統が弱くさらに大衆向けのクルマは作りが雑です。

フランス車はメーカーにもよりますが、それと比べると多少危険性は低いです。

ヨーロッパ車で一番信用性が高いのはやはりドイツ車、次はスエーデン車。

特にドイツ車は日本のマーケットに合わせて、日本仕様も充実してます。

性能は高く、比較的壊れにくいとされています。

ただ、それでも国産に比べてればリスクはありますけどね。

あと、危険率が高いのがアメリカ車。

故障もさるとながら、メンテナンス性が悪く、維持、修理代が高いです。

以前に比べれば随分良くなったと言われていますが、それでもまだまだですね。

韓国車も安価ではありますが、不思議な壊れ方をします。

日本車やヨーロッパ車を見本に作られているのですが、

つめが甘いんでしょうね。

最後にまとめると、比較的安全な外車は「ドイツ車・スエーデン車」

かなり危険な外車は「イギリス車・イタリア車」という感じですね。

ただイタリア車でもアルファロメオは比較的安全性は高いですが、

それでも年式が古くなるにつれて故障率はやはり他に比べても高いです。

無難ですがクルマはやはり安全な国産車をお勧めします。(笑)