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技量の個人差。

2009年09月30日 10時19分41秒 | Weblog
同じことを始めても人によって上達の度合いが違いますよね。

これって理由はいろいろ考えられますが、もし、

共に同じだけ努力をしたと考えてその差が出てしまうのは何故なんでしょうね。

技量の個人差がでるのってどうしてなんでしょう。

結論を「それも個人の個性」で終わらしてしまってませんか。

ボクがそう思うのは楽器の演奏力の話しです。(笑)

例えば2人が同じ時期に練習を始めても確実に個人差が出ます。

得意、不得意ってどうして出るんでしょうね。

持って生まれた才能って何なんでしょう。実際そんなのあるんでしょうか?

努力に差があるならわかりますが、そうでないならどこに原因があるんでしょうね。

練習方法の差?、指先の動きの差?、音楽を聴く量の差?

器用とか、不器用とかなんで起こるんでしょうね。

あらためて真面目に考えると不思議です。

すんなりと取り組めてすぐに上達出来る人、なかなか馴染めず上達しない人。

技量の個人差…。

同じ人間なのに…。

もともとの身体能力の差があるように身体的な原因があるんでしょうか?

楽器を上手に弾ける人、弾けない人。

たいして努力しなくても上手くなれる人、凄く努力しても上達しない人。

何故??

なんか不公平に感じますねぇ。

人の倍以上努力をして、なんとか同じになれる…。

ステキな話しですが、これ不公平ですよね。(笑)

何故???何故???