衆議院総選挙は民主党の圧勝。

昨日は「衆議院総選挙」の投票日でしたが、

みなさんは投票に行かれましたか？

今回は歴史的変革選挙とも言われていましたし、

さすがに普段は政治に無頓着なボクも何かを期待して投票して来ました。

結果は選挙前の予想通り「自民党」は敗北、

国民生活を優先というマニフェストを掲げた「民主党」が圧勝しました。

で、ボクなりに今回一連の流れを考えるに、

小泉政権時代の失敗政策が「自民党」にまわって、結果、不景気を解消出来なかった事実が、

この結果を生んだ気がします。

「民主党」が新たに政権をとって本当に国民の生活が良くなるのか？、

正直なとこ疑問ですが、とりあえず期待してみんな投票したって感じでしょうか。

国内を良くするという「民主党」の考えは賛成するのですが、

国交という日本が国際的な立場でどうなるのかは「民主党」では不安なところですね。

これに関しては、みんな同じ意見じゃないかな。

でも、とりあえずは、生活に不安を抱える家庭の「生活の向上」、

特に子どもを持つ家族の金銭的な負担を軽減してもらえればボクは満足です。

保育料とパートの件、学費。

1馬力を余儀なくされてる家庭はホント厳しい現実があります。

ウチも子どもがいなかった時に比べ、本当に経済的に貧乏になりましたからね。

こんな状況が続くのは今後マジで困ります。

解決には、やはり政治的な問題が関わってることになってますからねぇ。

独身者、子どもを持たない夫婦にはホント申し訳ないですが、

マジマジで生活に危機を感じてるんで、ご了承下さい。（笑）

そんな感じですね！