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これは個性?それとも病気?

2009年06月10日 09時58分05秒 | Weblog
多動症・ADHD・アスペルガー症っていう子供に対して言われる病気があります。

今は他にもこれに似た病気が沢山あるらしいですね。

症状は「落ち着きがない」とか「長く同じことを続けれない」とかです。

「突発的な行動をする」や「注意力が欠落してる」とも言われていますね。

うーん、しかしそれは、その子の個性では…。

素人考えではそうとも思えるのですが…。

しかし、ある一定の度を超すと病気扱いになるらしいですね。

医学的には自閉症や鬱病に近い心(脳傷害)の病気です。

ボクらの時代には無かった病気(病名)ですよ。

と言うより、そうゆう子って昔もいたかもしれないけど、

病気扱いされていなかっただけ…かも。

最近は何でも病気、病名があります。

変な話、今はハゲも病気ですからねぇ。(笑)

こうゆうのってどうなんだろう?

原因は遺伝、生まれつきや早くから親と離れ保育園などに入ることが、

言われていますが、実のとこハッキリしたことはまだ解明されていません。

子供は1人ひとり個性があります。

落ち着きが無い子、注意されても聞かない子、団体行動が苦手ない子、

ボクからしたらそれは個性じゃなかなぁ。

そう思えるんですけどね。

もちろん良いことじゃないけど、ホントに病気なんでしょうか?

うーん病気なんでしょうかねぇ。

この手の子って非常に多いらしいです。

これは個性?それとも病気?

ボクには分からないですね。