単調で平凡な暮らし。

さて、言ってることがよく分からないお話ですよ。（笑）

人は「単調で平凡な暮らし」をしてると生活に刺激を求めたくなるもの。

かと言って「波瀾万丈な暮らし」は…ちょっと…ですよね。

ちっちゃな刺激ってほとんど、それを改善されるには至らない訳で…、

人の幸福的な欲求にこたえるのって意外に難しいです。

「幸せ」って前にも書いたけど、実感できるのはその瞬間だけで、

日常的に思うことは難しいです。

後で思い返してそう感じるものだからねぇ。

で、ボクが言いたいのは「単調で平凡な暮らし」ってつまんない感じに思えるけど、

実はこの時が一番「幸せだった」って思えることが多いのではないかなぁ。

なーんて、ボクはそう思うんですよね。

「平凡な暮らし=つまんない」とは限らない気がします。

それに気がつくには年齢的な問題もあります。

18歳のボクは都会の暮らしに憧れていました。

でも、実際生活してみると自分には向かないって段々気がつくんですよねぇ。

田舎町で暮らす方が幸せかもってねぇ。

そんなものですよ。

刺激を求めて苦労するより、流されてでも単調な暮らしをしてる方が、

結局は良いんじゃないかなぁ。

そう思いませんか…。あれ何言ってんだろ。（笑）