東京国際フォーラムで2年前から始まったラ・フォル・ジュルネ（熱狂の日 音楽祭）は、今年は5月2～6日です。
第３回の今年は「民族のハーモニー」で、初心者の私は何をえらんだら良いのか分かりませんでしたが、６日のコンサート2つを選びました。
新聞に、ラヴェルの「マ・ルール・ロワ」が大好きと書いた記事があったので、それともう一つを選び、昨日・５日に買ってきてもらいました。
チケットは、今ならまだ買える状況のようです。クラシック・ファンの方は、お早めに検討なさるといいと思います。
なお、私は今日・6日から13日まで、フランスを旅行してきます。このブログはしばらくお休みします。（会田玲二）
東京・汐留と浜松町の間を歩いていて、イタリアンレストラン、サン・ミケーレを見つけて２回行きました。天井画や壁画が素晴らしく、ピアノもあって、優雅で静かなレトランです。
夜は人が多いのかも知れませんが、昼はいつも静かです。
４月11日の夜はクラシック・コンサートがあるのですが、私はフランス旅行中なので残念ながら行けません。
妻は、「私（夫）の誕生日（12月）とかに来たいね」と言いますが、いま気が付きましたが、妻の誕生日(7月)に来てもいいですよね。
大きなレストランの隅に、８人用に仕切られた部屋があります。それを見ると、中の壁画で人が居るように見えたりして、面白い趣向だと思います。
私は初回はスパゲティ・セットを食べましたが、２回目はビーフカレー・セットを食べました。カレーやビーフが好きな人には向いていると思います。おいしかったですが、私はやはり、イタリアンならスパゲティなどの方が好きです。
料金は、いずれも1,470円ですから、一般の店より少し高いと思います。だから、優雅にゆったりしたい時に来る店です。
妻が注文したスパゲティにも、私のカレーライスにも、まず最初に生ハム・サラダが来ました。なかなかおいしい生ハムです。
そして食後には、ジェラートとフルーツのドルチェ（デザート）と、おいしいコーヒー。これだけ付くと、本当に満足します。1,470円も、決して高くないかな、と思ったりします。
場所は分かりにくいので、ウェブサイトで調べてから行くのがお勧めです。都営地下鉄の大門駅、JR浜松町駅から、いずれも数分の距離です。（会田玲二）
