阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
1942年生まれが江戸川区から。

カミキリムシ登場!

2008年07月08日 | 花・草・木・生き物
ガラスを何かでこする音が聞こえたので見ると、カミキリムシが前脚でガラスを触っていました。外に出ようとしているらしいけど、そもそもどこから入ってきたのか?犬にくっついて?御入室の記念写真を撮ったあと、紙に止まらせて外に逃がしてやりました。なかなか立派なカミキリムシで、背中の模様がドクロっぽくてステキだと思いました。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンナ・ランタナ・コムラサキ             

2008年07月08日 | 花・草・木・生き物

カンナの今年の最初の一輪が咲きました。

こちらは一年のうち10ヶ月咲き続けるランタナ。ハーブの一種のランタナは葉にも独特の香りがあります。刈り込んでも刈り込んでも伸びる勢いは落ちません。

紫色の実をつけるコムラサキ別名コシキブの花も咲き出しました。山野にあるムラサキシキブとは別種だそうです。しかし慣用でコムラサキのことをムラサキシキブと呼ぶことも多いそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛騨高山美術館の作品

2008年07月07日 | ゲストルーム
この美術館の展示全体はこちらです。画像はエミール・ガレの作品など。撮影が許可されているゾーンの展示品がいくつもありました。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北陸バスツアーの土産

2008年07月05日 | 身辺あれこれ
家のもの全員が「おかき」とか「かきもち」が好きです。誰がどこへ旅行しても土産の中にかならず、土地のおかきが入っています。今回のおかきもおいしいおかきでした。
 また、身内の一人にキティちゃんの根付のコレクターがいるので、旅行すると各地で地域限定品を誰彼となく買ってきます。これは富山の薬売りバージョン。
これが一個525円!。いつも思うのですが、この商品のアイデアを出した社員はサンリオ社の救世主でしょう。日本各地に行くと、無数と言ってもいいバージョンのキティちゃん根付があります。松山にはタルトバージョンもあって驚きました。三食がなんとかなるようになると、人間はその人が好きな物に向かうようです。そこに理屈や金額の多寡の躊躇はありません。
おわら風の盆歌バージョンなど。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アガパンサスが盛り。

2008年07月05日 | 花・草・木・生き物
結構盛りの期間が長い花です。

・百合(ゆり)科。
・学名 Agapanthus : アガパンサス属
Agapanthus(アガパンサス)はギリシャ語の
「agapa(愛らしい)+ anthos(花)」の
組み合わせことば。花名も同様。

・開花時期は、 6/20頃~ 7/ 末頃。
・南アフリカ原産。明治時代中期に渡来。
・梅雨の頃、紫色の小花をたくさん咲かせる。
白花の品種もある。
・葉は君子蘭に似ている。
・根は太く強いので、斜面や土手などの土の
流出を防ぐのに役立つらしい。

・別名「紫君子蘭」(むらさきくんしらん)。
「アフリカンリリー」。
African lily
・6月29日の誕生花(アガパンサス)
・花言葉は「知的な装い」(アガパンサス)
説明はこちらから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金沢の街はモダンでレトロ               

2008年07月04日 | 身辺あれこれ

金沢城内にあった県庁や金沢大学の付属小中学校が移転した跡地に、「金沢21世紀美術館」が出来たそうです。

身内が高山の「飛騨高山美術館」とセットになった一泊バスツアーに参加しました。21世紀美術館のディスプレイの一つ。プールの中の部屋で撮影。



加賀友禅の模様の壁画。

金沢のお茶屋の2階では風鈴展が開かれていたそうです。

外に出ると昼下がりの金沢の街は猛烈に暑かったらしい。

私には「焼き鯖」と「鯖寿司」が嬉しい土産でした。

 ツアーに参加した彼女には金沢の地の血が流れていますが、それはいまや彼女にも遠い祖母の物語の一つでしかありません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本格木造建築の日本家屋・広瀬邸を見学しました。  その2 (了)          

2008年07月03日 | 国内旅行

広瀬記念邸の中へ入ってあちこち見て廻りました。少し驚いたのは明治20年ごろすでに洋式トイレを設けていたことです。
そして広い厨房がありましたが、おそらく賓客をもてなす料理を料理人がここで作っていたのでしょう。















 ガラスを通して庭を斜めから見ると景色が歪んで見えました。ある意味ガラスらしく懐かしく思いました。
以前のの板ガラス製造はフロート法ではなく、ロールを通して作る方法だったから表面にどうしても完全な平面が出ないからです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本格木造建築の日本家屋・広瀬邸を見学しました。  その1            

2008年07月02日 | 関西あちこち

新居浜市の曹洞宗の寺、瑞応寺の近くに「広瀬宰平」という人が住んでいた広瀬邸があります。明治18年にこの地に建てられ現在は、広瀬公園の中に記念館として資料館とともに公開されています。明治の本格木造日本家屋がよく管理されて残っています。この建物は記念館で多くの資料が公開されています。

「逆命利君<命に逆らいて君を利する>」と言う「佐高 信」の書いた本を持っていますが、この「逆命利君」という言葉は、住友財閥の初代総理事であった広瀬の言葉であったことを、記念館の資料で知りました。

敗戦後のいわゆる“嫉妬の税制”による相続税の税額増大のため、この壮大なるお屋敷も子孫の方は持ち続けることが出来なくなり、現在は譲られた新居浜市が市民の税金で維持管理を続けているそうです。戦前の一般人の住まいとの格差の凄さを痛感し、明治に於ける産業発展期のリーダーは、江戸時代の大藩の筆頭家老なみの生活を享受していたことも実感しました。庭園それだけでもかなりの規模で驚きました。何しろ三条実美公もここで泊まったことがあるとか。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巨大じゃが芋の取り入れ

2008年07月01日 | ゲストルーム
取手市のHさんからメールが届きました。
「・・・・・ところで昨日我が農園のじゃが芋を収穫しましたが、その中に巨大なじゃが芋がありました。 毎年じゃが芋は植えていますが、こんな大きな芋が採れたのは初めてです。 ここに謹んでご報告申し上げます。」
上の画像はメイクイーンの重量で下はサイズです。
こちらは男爵のサイズと重量。



♪返信をしました。
「巨大じゃが芋」のご報告、ありがたく拝受いたしました。
でかくなった理由は思いつかれないようですが、推測では、地熱のup?愛情過多?ストレス肥り? 好きなジャガイモコロッケにして食べてみたいですが・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする