クロアチア旅行の記事に出てくる料理に刺激された訳ではありませんが、神戸市灘区の“イルヴェント”へ夕方行きました。
前回来た時に黒板で見たおいしそうな前菜の“プレート”が夜のメニューだったのと、ワインをゆっくり飲みたかったからです。
家から店に行くには灘区の高羽歩道橋を通ります。画像の中下に小さくお店への案内板がありますが、ここを左に入るとイルヴェントはすぐです。
電話で予約した時に名前を言ったせいか、ブログを時々見てもらっているマスターに、「いらっしゃいませ、師匠」と言ってもらって、少しく驚きました。
オーダーした赤ワインはステキにおいしく思わずマスターに、おいしいですね、このワイン!と言うと、ハイ、シチリア産のワインですと即答がありました。
やはりこのお店は全てマスターが吟味して、いいものだけを客に供しているとあらためて思いました。
これはオーダーから外せない、滑らかでいくらでも食べたくなる、ここだけにしかない独特の「ポテトサラダ」。バルサミコ酢かワインビネガーだったかを使った旨みもあります。
前菜盛り合わせのプレート。どれもワインに合います。
ピザはトッピングを3種類変えて、食べました。パリッとしておいしい。3人の結論は同じでした。もう他の店ではピザが食べられないのが困ると。
パスタは一人分を3人で分けました。
3人のうち一人は出産を暮に控えていて飲まなかったので、フルボトル一本は二人では少しあまり、マスターにしっかり栓をしてもらい家に持ち帰りました。