
酸っぱくて甘い実をつまんでいます。これ以上置いておくと下に落ちてしまいます。
NHKの1997年の朝ドラ「あぐり」は好きでよく見ていました。ドラマの原作は「吉行あぐり」さんの『梅桃(ゆすらうめ)が実るとき』ですが、
当時はこの木が「ゆすらうめ」だとは知りませんでした。
放送の後半は広島勤務になったので一週間まとめて放送される土曜日の番組をビデオに撮ってもらい、帰宅した時にまとめて見ていました。
吉行あぐりさんのお父さんと弟がスペイン風邪にかかり亡くなったことをこのドラマで知りました。
岡山市に住んでいた彼女と彼女の家族の運命がそのとき、大きく変わったことがドラマで描かれていました。
スペイン風邪は1918年当時,日本でも全国で48万人の人が亡くなった、いまでいうパンデミックでした。
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