阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
1942年生まれが江戸川区から。

秋葉原と両国をぶらぶら   その1 秋葉原

2018年04月08日 | 東京あちこち
電車に乗る時間は10数分なので秋葉原に行くのも散歩感覚になる。あいかたも以前東京に応援に来ていた時はよく秋葉原のホテルを利用したので阿智胡地亭が昔の勤務地神田に近いので馴染んでいるのと同じように秋葉原には親しみがある。前にはなかった大きなオフィスビルが林立しているのには驚く。

万世橋のたもとに建て替わった「肉の万世」の本社ビルがある。街はスマホ片手のアジアや欧米系の外国人が多いのにも驚く。
いまや日常的なあたりまえの風景になっているようだ。







鉄道博物館があった昔の国鉄万世橋駅の跡地は若者向きのお店が並んでいる。この場所を御茶ノ水駅と神田駅を走る中央線が
を通過していく。ありし日の万世橋駅に入ってみた。







そこを出るとすぐ「藪蕎麦」がある。入りかけたが止めた。以前のコスパのべらぼうさが頭に残っていたからだ。
日本各地からの観光客と接待用のイメージは自分から払拭されていない。

通り過ぎると明治からの老舗の店が並んでいる。



ぜんざいの店「竹むら」で一休みした。最初に塩漬けの桜の花びらを入れたお茶が出た。
ほんのりと桜の香りがする柔らかい塩味が歩いてきた身には滋味のような感覚だった。

 「粟ぜんざい」を初めて食べた。こんなに旨いものとは知らなかった。

店は若い男女や男性の二人組や一人客がいて不思議に思った。帰宅してあいかたがネットで店を検索したらアニメで聖地になったと
あった。だから若い人で一杯になっていたんだと納得した(笑)。











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