「洲崎神社は、東京湾の出入口を見下ろす場所であることから、古来、漁師にとっての漁業神、船乗りにとっての航海神でした。
祭神は天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)といい、安房開拓神話に出てくる(四国の阿波から移住した)忌部(いんべ)一族の
祖神天太玉命(あめのふとだまのみこと)の后神(きさきがみ)です。
標高110mの御手洗山中腹に鎮座し、太平洋を一望できるほか、浜鳥居(一の鳥居)から富士山を眺めることもできます。
8月21日に実施される例大祭では147段の急勾配の石段をもみ・さしを繰り返しながら下りる神輿渡御や、千葉県の文化財に指定されている「ミノコオドリノ」の奉納があります。
また、神社裏手の御手洗山自然林は千葉県指定の天然記念物です。」引用元。
バッグを同行の印旛沼の里山住人のKさんに持ってもらい、147段の階段を休み休み何とか上がり切った。80歳の老爺は滅多にない大苦行を無事やりとげていにしえの空気を吸った。
帰りは階段ではなく 横のお寺への急坂を降りた。
この147段の階段の登りで足の筋力を使い果たしたらしく、もう一つ参詣を予定した「安房神社」訪問は次の機会になった(笑)。
疲れたでしょう。 私も上ってみたいが足腰痛の
手術を終えたばかりで 無理でしょう。
現在 自宅でリハビリ中で完全回復までにはまだ
時間がかかります。80歳を過ぎているので回復しても
上るのは無理でしょう‥
今日の北海道雨が上がり 気温20℃ 涼しい・・