阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。あちこちでShootする写真日記。お遊びもあり。

瑞應寺、 四国・新居浜市にある禅の専門僧堂 その三 (了)     16年前の今日 2008年6月26日の本ブログに掲載

2024年06月26日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

寺の域内には隅々までピーンと張った空気が流れていました。
















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 本国のインドでもう長く途絶えた仏教は、数十年前に日本の僧がインドに住み着いて再興の布教活動をしています。

インドから達磨大師が中国に伝えた禅宗徒の生き方は、ベトナムと日本に伝えられ、仏教各宗派の中で、

唯一日本化されないオリジナルの仏陀の教えとして今も続いています。

さらにベトナムの禅僧ティク・ナット・ハン師はフランスに住んで座禅を続け、彼の語る言葉は欧米人に影響を与えています。こちらにも。

 学生時代から一年365日、毎朝の座禅を続ける富田林市の山内さんから、私も毎日の座禅を勧められて長いのですが、

思い出したように時折座るだけの縁なき衆生で終りそうです。

【お寺で対談⑥】ティク・ナット・ハン師からの一言 / 坐禅のやり方、指導の変化 | 禅僧 藤田一照師・臨済宗円覚寺派管長 横田南嶺老師

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (kei)
2008-06-26 13:10:43
すごい画ですね。
一枚一枚になんだか圧倒されました。

また遊びにきます。
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うーん (磯のすー)
2008-06-27 00:01:52
こういう禅寺なら、身を引き締めて心から崇められそうですね。
返信する

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