阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
1942年生まれが江戸川区から。

本家本元の「ムラサキ山芋」栽培の葉の茂りが凄い。 国東半島の「平川農園」さんから届いた写真。

2022年08月04日 | ゲストルーム

大分県は国東半島にある「平川農園」。 農園主から 「ベランダのムラサキ山芋の葉っぱのカーテンの画像を見ましたよ、本家の葉っぱの写真も送ります」と便りがありました。

あの剛毅としかいいようのない「ムラサキ山芋」はなるほどこうやって育っている!!! 

 メールに返事しました。⇒「写真を見た瞬間 夫婦二人 思わず息をのみました。そして感嘆のため息を!!!立派なものですね。こうしてあのムラサキ山芋が出来るのですね。

今年も豊かなる収穫を当方も厚かましくお待ちしています(笑)」

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以前に頂いたムラサキ山芋

 

 農園主の 平川さんとは 勤務していた会社の大阪支社で知り合いました。

平川さんが所属した事業部の本部は東京・田無にあり、私も自分が所属した事業体の本部が東京中央区・新川にあったせいか、

大阪支社の各営業部の社内配置では 二人が所属した会社では傍流だった二つの事業グループの営業部は フロアーの一番はしっこに置かれ

そのお陰で平川さんと机の位置が隣同士になりました。

 二人は 平川さんが田無から大阪に赴任してきて、すぐに話をかわすようになり 定時過ぎに在社していて目が合えば 

隣のビルの地下にある「小ぼけ」で飲むようになりました。

他の人と飲む時より平川さんと飲む時は結構な量の日本酒を飲んでいたような気がします。薩摩人である平川さんは酒も強かった。

 呑み助同士ということで知り合ったが、彼も私も会社の「久富さん」という方をリスペクトしていたのも共通していました。

1997年に阿智胡地亭は大阪支社から広島の中国支社に転勤になったので、現役時代に一緒に飲むのはその時点で終わりました。

 初めて一緒に飲みだしてから30年近く経ち、平川さんは退職後 所沢市から大分県に移り住んだが 互いにその後も連絡を取り合って、

機会があれば神戸、大阪、東京などで時々一杯やってきたご縁が続いているのはありがたい。


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2 コメント

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ムラサキ山芋・・ (sibuya)
2022-08-05 08:17:17
 ムラサキ山芋初めて見ました。ムラサキの色が
濃すぎて美味しさが伝わってきません。
 竹馬の友は良いものです・・高齢になって友も
数人になりました。農家の友は毎週キューリやナス・
トマト・玉ねぎ・インゲンなどを持って来てくれます。
 でも一年一年友が去って行きます。高齢になると
そんな別れが多くなります。
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友人 (阿智胡地亭辛好)
2022-08-08 14:16:43
sibuyaさま そうですね、だんだん音信不通になる方が増えてきますね。寂しい限りですが自然の摂理かもしれません。それにしても物財はありませんが人財はあるのではと思っています。ムラサキ山芋のとろろ汁の濃厚さは本当に食べてびっくりしました。南洋の海洋民族はカヌーに芋を載せて食糧としてはるばる日本列島に渡ってきたようです。
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