トップの画像は哲学の道。
「古都の春のいま」の画像付きのメールを京都を訪ねた友人のKさんから頂きました。
☞「今日、京都に来ました。千鳥ヶ淵の桜と同じで 何とか満開に間に合いました。左近の桜は少し葉桜でしたが、滑り込みセーフです。
今日は平安神宮や哲学の道を歩きます。
平安神宮
この日もも快晴、日中23~24度ぐらいまで上がり無風、昼間は半袖で観光日和でした。
嵐山から天龍寺、仁和寺、竜安寺の石庭と廻ったら約2万歩で、ソロソロ散り始めといったところ。
天龍寺で撮ったもの、これがツツジだそうです。
御室桜です。
それにしてもホント中・韓国人観光客のいない京都は静かな感じ、ノンビリ観光できます。」
お礼の返信☞「写真楽しみました。京都は神戸から年に何回も たまには泊りでもぶらぶらしに行ったので懐かしいです。
哲学の道は以前 歩いてみてネーミングのブランド力ってあるんだなと思いました。(笑)
外国人観光客のいない古都京都をゆっくり楽しんできてください。
京都は行くといつも京都の人は 日本全国と言うか世界中から「よそのヒト」が自らお金を持ってやってきてくれるパリやローマの人と同じで
何百年も楽を決め込んで暮らしてきたのだなあと思っていました。
が、こんどのパンデミックでは 京都人の経済生活はよその生産都市の何倍もダメージを受けたのではないだろうかとも思っています。
しかし歴史をみると応仁の乱や明治維新やもっと大きな変化をも飲み込んで来た街でもあるのでしぶといのかなとも。??」