阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

ホームメードかき氷に私は憧れの「練乳」をかけた

2020年08月23日 | 身辺あれこれ
日常生活品から食料品までいくつものネットサイトを使って、先方から届けてもらい家人がその類の買い物にいかないようになってもう一年以上になる。
この日は「かき氷器」が届いた。電動式は高いので手動のものだ。幼なたちは大喜びでこれもネットで揃えたイチゴやメロンシロップをかけたかき氷を楽しんだ。
 私は小さい時から憧れだったが、当時なかなか頼んでもらえなかった「練乳」を遠慮がちにかけて家人から笑われた。猛暑がまだまだ続くようなのでこれからもしばらく活躍しそうだ。

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チョコレート屋さんと名所旧跡めぐり ローマ・その5       2006年の今日   8月23日に掲載

2020年08月23日 | イタリア/カナダ旅行
ある日の自由時間は、もう何十回とイタリアに来ている添乗員さんにくっついてあちこち歩きました。彼は時間があれば必ずこのチョコレート屋に立ち寄るのだそうです。


店を出た後はヴェネチア広場やパンテオンなど映画「ローマの休日」の舞台になった場所を歩きました。

ローマ軍が戦利品としてエジプトから持ち帰ったオベリスク。
エジプト人の観光客がこれを見たらいい気はしないだろうなと
つい余分なことを考えてしまいます。

教会になったから壊されずに残ったパンテノンの後ろ側です。
建造されてから2000年以上こうして建っています。
表側を撮らずに裏側を見るのは、本の後書きから読むクセと同じかも。
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アメリカを支配する上位5%の新上流階級…これは対岸の火事ではない! - 香山リカ

2020年08月23日 | SNS・既存メディアからの引用記事
一部引用・・・上流階級が「クラスター化」している
アメリカではさらに恐ろしいことが起きつつある。「格差」の存在や「格差拡大」の傾向について、ほとんど何の問題も感じないというより、無関心、無自覚な人たちが増えつつあるということだ。

「かつてアメリカを動かしていたのは文化的にも多様な人々だったが、いまこの国を動かしているのは文化的に類似し、しかも自分の世界に閉じこもりつつある新上流階級である」
いささか強引な階層分けとその定義から始まる本書であるが、それぞれの項目の分析を読めば読むほど、「いまのアメリカにはふたつの階層しかなく、その階層の格差、乖離、断絶はもはやどうにもできないほど決定的」という著者の主張が説得力あるものに思えてくる。
画像クリックで本文に飛びます。
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