阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
1942年生まれが江戸川区から。

石焼ビビンバとユッケジャンクッパを楽しんだ。 浦項で食べた味と変わらない。 

2018年05月01日 | 食べる飲む
若いころ韓国の浦頂포항製鉄所で設備完成式があるときなどトップのお伴でよく韓国に行った。インドのボンベイ(現ムンバイ)の最初のインド料理と同じで韓国現地で食べた韓国料理は最初からとても美味しく食べることが出来た。それから韓国料理は大のお気に入りになり大阪鶴橋にも時々行っていた。当地先住の家族からおいしい韓国料理店の「聚楽亭」が近くにあると聞いていたのでランチタイムに出かけた。ここも家から歩いて10数分の近さだった。最初の韓国漬物を口にしたときから二人は顔を見合わせた。日本人の味覚に合わせて本国の味を変えるようなことはしていないことがわかる。マッコリも旨かった。

私はユッケジャンクッパを、あいかたは石焼ビビンバをオーダー。



卵スープのボリュームにも驚いた。

神戸で時々行っていた山手幹線沿いの韓国料理店とは段違いの旨さだった。あちらは日本人スタッフがシエフをやっているからやむを得ない。
使っている調味料の種類と調理が微妙に違うのだろう。





Ⅿ会のオカリナさんから教えてもらって気に入ってよく行った神戸三宮の「とんがらし」に勝るとも劣らない店だと思う。
店自体はなんか薄暗くぱっとした内装ではないが経営を続けて欲しい店の一つだ。

コメント
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