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阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

衆参同時にタイホ  

2020年07月13日 | にんまり話

我が「くにたみ」の中には優れものはどこにもいる・・・・  東京新聞7月12日付

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安倍首相は日本のリーダーだと思っていたが・・・  こっちのリーダーだった!  | 今日のにんまり話から。

2020年06月15日 | にんまり話

☝ 東京新聞6月14日付朝刊

正義中毒者や自粛警察へあるお寺さんが門前の掲示板に

 

「自粛警察」危うい正義感 コロナで鬱憤、他者を攻撃 
ドキュメント日本 
2020/5/17 2:00
日本経済新聞 電子版
営業する店舗に貼り紙をして脅す。県外ナンバーの車に嫌がらせをする。新型コロナウイルスの感染対策が続く中、
私的に自粛を強いて攻撃する「自粛警察」と呼ばれる行為が目立つ。不自由な生活の鬱憤や不安が制裁に向かっていると専門家はみる。
多くの県で緊急事態宣言が解除されたが、感染への警戒は続く。標的となった側のダメージは深く、感情的な言動の制御が求められる。

三番目は頓智話?です

 

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官房長官がそのうち記者会見で 麻雀賭博様の厳正なるルールの取り扱いについて発表か? 

2020年05月24日 | にんまり話

まあねえ、なにしろ安倍政権だからねえ。そのうち官房長官の記者会見で・・・
=====
ご疑念につきまして、事実関係を確認したところ、黒川検事長は法務省官房機密費を、各新聞社は取材費を、
それぞれ情報交換を使途として不当に持ち寄ったものであると承知しております。
当該の少額現金は一旦別テーブル上にそれぞれ仮置したたものの、麻雀様のゲームに勝利したものが誤って全額を取得したものであり、
また個人の用途には費消しなかったものと承知しております。
また、当該ゲームに使用する麻雀牌様のプラスチック片を、振り袖姿の安倍昭恵夫人が踊りながら磨いていたという事実は確認されておりません。
獣医大学、桜ホテル等からの糧食提供なども確認されておりません。
なお、私人の行動を追尾・盗撮した週刊誌等について、内閣として不快の念を持つものであり、断固として抗議するとともに、その取材手法などについては、
佐村河内守氏、山尾志桜里氏、ベッキー氏、玉川徹氏らとともに情報公開を求めるものであります。
麻雀様賭博行為において不法となる金額上限については、かねて内閣法制局に検討させていたところであり、国民の娯楽の現状に照らし、
早急に法解釈の見直しをするものと承知しており、
具体的には国家公務員において一般職はテン5まで、総合職はテンピンまで、指定職はリャンピンまでという範囲で
法解釈が可能かという検討が進んでいると承知しております。
尚、差し馬と焼き鳥は賭博性が高い可能性があるという警察庁生活安全局からの参考意見を得ております。
=====
あはははは。

成毛真さんの5月21日のFBから引用。



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「箱根駅伝」についてあるサイトに投稿したメールが残っていた。   今もこの考えは変わらないのでここに再録。

2019年12月15日 | にんまり話

2017年1月4日に次のようなメールをあるインターネットサイトに投稿していたのがたまたまファイルに残っていた。

 「いつも他サイトでは知ることが出来ない情報をありがとうございます。

 今年もIWJの皆さんのご健闘を祈ります。

まことに些末なことで恐縮ですが気になった事が一つ。

 (箱根駅伝が)「今年も日本のお正月を大いに盛り上げてくれた選手の皆さん、本当にありがとうございました!」
 
と言うのは気になる表現で、東京在住のライターが持つ独特の意識の表れではないかと愚考いたします。
 
 関西に住む人間の多くにとっては、箱根駅伝は東京ローカルの話であって、私の周辺で話題にするのは
多くの出場選手を出している兵庫県の高校関係者くらいのものです。こちら。
 
 我々にとって馴染のない大学名が多々出てくるこの駅伝は、
日本のお正月を盛り上げてくれたと東京在住者以外は誰も思っていないと断言します(笑)
 
 私もかって神田で13年間勤務したので東京在住者の東京中心で出来事を見る意識は多少わかります。

従いこのような思いを持つ人間も日本の各地にはいるということでお許しを。
 
また「箱根大学駅伝」も読売新聞の販促事業の一つでもあるということをお忘れなく。
 
 神戸在住 阿智胡地亭 辛好  」
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殻付き落花生を買った

2019年06月26日 | にんまり話

ピーナッツというと殻がついてなく、落花生というと殻があるイメージがある。殻付きの落花生の千葉県産はけっこういい値段がついている。中国産とは大違いだ。

薄皮も安心して食べられると思い千葉県産のものを買ってもらった。

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霞ケ浦から来た小父さんとドジョウ豆腐鍋の話   昭和50年代初めにこんなことがあった

2019年06月12日 | にんまり話

ある日、勤め先の神田から流山市(千葉県)の社宅に帰ると、夕食に焼いたワカサギやゴリやハゼ、川エビの佃煮が出てきた。
好物なのですぐに食べてみたら、とてもおいしい。どこで買ったのと相方に聞くと今日自転車の荷台に箱を乗せた小父さんがやって来て、アパートの一軒一軒を回った。
味見をしてみたらおいしかったので買ってみた。ねえ、おいしいでしょうという。
小父さんにどこから来たのと聞いたら、霞ケ浦から来た。これからも買ってくれるなら時々寄るよと言ったので寄って下さいって頼んでおいたわよ。
とても凄い茨城弁で言葉は半分くらいしかわからなかったけど、仲間が霞ケ浦で取った魚を自分で加工してそれを常磐線の駅毎に下りて行商していると言っていたわ。

小父さんはその後、ほぼ定期的に寄ってくれるようになり、スーパーで買うのとは違い獲ってすぐの加工なので、新鮮で化学調味料も入ってなく、おいしくて子供も喜んで食べた。 
 私の通勤最寄り駅の南柏から会社のアパートへ来るまでに、途中のお客さんに殆ど売れてしまい、
残り物しかない日もあるので、来客の手土産や神戸に帰省するときの土産にする時は、小父さんの自宅の電話番号を聞いておき、あれを300g、これを200gとか頼むようになった。
 顔を見て話すぶんにはなんとか理解出来るけど、電話で本物の茨城弁を聞き取るのはホント大変と言っていた。 茨城県の言葉が東北弁のエリアに入るのはそれまで知らなかった。

ある日、帰宅すると子供達がバケツを覗き込んで騒いでいた。今日は小父さんが、生きたドジョウを持って来ていたのでアナタが柳川が好きだから明日の休日の晩に柳川鍋をしようと思って買った、と言う。
突然、何かで読んだか聞いた料理法を思い出した。鍋に汁と豆腐とドジョウを一緒に入れて火にかけると、まもなく熱くてたまらないドジョウがいっせいに豆腐に頭を突っ込んでドジョウ豆腐が出来る。それがとてつもなくおいしいと。
翌日、相方はそんな料理法は聞いたことないと半信半疑だったが、強引なダンナに負けてトライしてくれた。
台所は修羅場になった。ガスをつけてしばらくするとガタガタという大きな音がして蓋を押しのけて必死のドジョウ達が鍋から飛び出した。コンロの上の鍋から落ちたドジョウが台所の床を這い回る。
子供達はキャアキャア言って逃げ回る。
そこら中水浸しで、鍋の中の豆腐はカタチがないほどグチャグチャだ。
無言で冷ややかにこちらを見る相方の目を外し、必死でドジョウを捕まえた。
結局その晩はドジョウを捌いて、相方の当初レシピどうり柳川鍋に落ち着いたが食べおわったのは随分遅かった。水浸しの床掃除は当然、自分以外誰もやってくれなかった。
 その騒ぎとは無関係に子供が飼ってみたいというので、ベランダで一匹だけ小さなバケツに別にしていたドジョウは、一週間後、幼稚園児の長女がつかんで遊んでいた時、手からスルリと抜け出し、あっという間にアパートの四階から下へ落ちた。
あーっ、お父さん、ドジョウが落ちたヨという娘の声で4階から下へ一気に階段を駆け降りた。
ドジョウは芝生の上で何もなかったように動いていた。ドジョウを掴んで上がって来ると心配顔の娘達は大喜びだった。
 その後、このドジョウは餌をもらい丸々と太り、長くベランダのバケツに住み着いた。
しかし相方は小父さんからドジョウを買うことは2度となかった。
10年くらい経って神戸に住むようになり、元町商店街の外れに泥鰌料理専門の小さな店をみつけ、二人で柳川鍋をつついた時、相方がアナタは時々とんでもない事をおもいつくからと当時を思い出して笑った。
そして、今思い出したけど、ドジョウ豆腐はたしか落語のネタのどれかにあったんじゃないと言った。

◎本ブログのブックマーク欄に新たに追加した「阿智胡地亭のStorys」から引用。現在同サイトに36編のエッセイを投稿しています。

日本豆腐協会のサイトから

豆腐の歴史

どじょうにとっては地獄!?ああ、幻の「どじょう豆腐」

「どじょう豆腐」、「どじょう地獄」

むかしから珍しい料理として「どじょう豆腐」、「どじょう地獄」という豆腐料理が伝えられています。

鍋に水を入れ、豆腐といっしょに生きたままのどじょうを入れて煮るという、少々手荒な料理です。この料理のミソは、湯がわいてくると、どじょうが熱さに耐えかねて、まだ冷たい豆腐の中にもぐりこんでしまうところ。その豆腐もしだいに熱くなるので、豆腐の中にもぐりこんだどじょうも一緒に煮えてしまう、というわけです。どうやら、こんなところから「どじょう地獄」なるネーミングが出てきたようです。

この料理は、周りの人からは湯豆腐を食べているようにしか見えないために、昔から肉食を許されなかった僧侶たちには格好のごちそうだったと伝えられています。豆腐に隠れて、こっそり肉の味を楽しむことができたわけです。

ところが、現実にはこの「どじょう地獄」には、なかなかお目にかかることができません。この言い伝えのように、どじょうが豆腐の中にもぐりこんだりしないからです。
これまで多くの人がこの鍋を試しています。豆腐を煮た鍋にどじょうを放すと、熱湯を飛び散らせて踊ったものの、豆腐の中には逃げ込みませんでした。また、ある人は水からどじょうを放しておいたけれど、豆腐のなかに入る前に、あっさり煮えてしまったといいます。豆腐に穴をあけて試したけれど、やっぱりどじょうは入らなかったといいます。

数年前にNHKで、この料理が取り上げたことがありました。さまざまなタイミングでどじょうを放したのですが、どの場合もどじょうが豆腐にもぐることはないという結果に終わりました。

「どじょうが熱さに驚いて冷たい豆腐に逃げ込む……」という発想はなかなかユニークですが、どうやらこの料理は、伝説上の幻の料理のようです。僧侶たちがこっそりこの鍋を楽しんだというエピソードも、「こんなふうにしてどじょうを食べたい」という願望だったのでしょうか!?

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ある日の子供の会話   その5  柱のキズはおととしの ♬♪

2019年05月25日 | にんまり話
来月3歳になる女児と母親の会話

兄ちゃんたちが時々家で身長を計ってもらい
計った数字と月日を柱に書いてもらうのをのを見てきた女児

 本人:ママ~ 私も計って~!
と柱に背中をつけて立っている。
母親:はいは~い! 計ろうとした母親が、あれっ!と足元を見ると

思い切り背伸びをしていました!!!

ちなみに最近自分で着る服を選び始めた女児は選んだカーディガンを
自分で着ていたのですが、よく見るとタグが(笑)
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ある日の子供の会話   その4

2019年05月22日 | にんまり話

5歳児と伯母との会話

マンションから連合町内会大運動会へ二人で先に行きました。

伯母:「Tちゃんが小学生になったら、運動会見に行くね‼
    Tちゃん、ダンスとか上手そうだよね~。」

本人:「僕、ダンス、好きじゃないんだけどね」

伯母:「えっ、そうなの?」

本人:「でも、踊れちゃうんだけどね。」

伯母の手をぎゅっとにぎりながら、ちょこちょこ歩いて、ぽつりぽつりと話したそうです。

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ある日の子供の会話   その3

2019年05月17日 | にんまり話

5年生の男児と母親との会話

学校では連絡帳というのがあって毎日持ち帰って母親に見せます。
宿題や翌日学校に持ってくるものなど連絡事項を自分で書いてきます。

母親:今日の連絡帳見せて!
本人:帰り際忙しくて連絡帳を出す時間がなかったから、手のひらに書いてきた。
母親:えっ、そうなの。じゃあ手のひら見せて。
本人:あっ! 家に帰ったらすぐ手を洗うことになってるから、さっき手、洗っちゃった!
母親:・・・・・・・・・・・・


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ある日の子供の会話    その2

2019年05月16日 | にんまり話
5歳の男児と母親との会話

幼稚園では毎週月曜日の朝、土曜日・日曜日に自分がした事を話します。

母親:この土曜日曜は、錦糸町へ靴を買いに行ったり、スカイツリーの見えるお店でパスタ食べたり、
   町内の運動会で荒川の河川敷に行ったり、運動会の後にポピー畑の横でシャボン玉をいっぱい飛ばしたり、
   色々な事があったので、お話することが沢山あったでしょ。何をみんなにお話ししたの?
本人:荒川で大きな鯉の死骸を見ました。終わり、って言った。
母親:えっ、それだけ?
本人:そう、それだけ。




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ある日の子供の会話    その1

2019年05月15日 | にんまり話
2歳の女児と母親との会話

母親について兄ちゃんを幼稚園に迎えに行った2歳の妹が
先生に無言で対応したので
次に迎えに行く時に母親が

母親: 今日は 笑顔でこんにちは! って言うのよ、 と話すと 
本人: 笑顔でこんにちは!、笑顔でこんにちは!  と 口に出して言う練習を始める。
母親: 笑顔で は言わなくていいの、 こんにちは! だけでいいのよ、 と言うと 
本人: こんにちはだけでいいの!、こんにちはだけでいいの! と口に出して言う練習に切り替える。
母親: もう~、どう言えばいいの!(笑)








 
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令和1年5月1日

2019年05月01日 | にんまり話
今日から新しい年号になりました。
made by SM
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キノコについての気軽な会話

2019年03月18日 | にんまり話
「先生、どの茸も食べられますか」
「もちろん、どの茸も食べられますよ。
ただ茸によっては、一度しか食べられないものもあります。


出典:米原万里「心臓に毛が生えている理由」

画像はカラハツタケ
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一日のアクセス数が 1375 IP(人)にもなった理由はテレビ番組に栄町の鴨料理店「きよみ」が出たからだった!

2019年02月25日 | にんまり話

昨年の11月30日に「初めての鴨料理をこころゆくまで堪能した。千葉県印旛郡栄町の隠れ家的料理店「きよみ」で。 菅原文太さんもこの店で味わったらしい。」

という記事をブログに載せた。

一部引用

この記事に2月22日にまた猛烈な数のアクセスがあった。⇒記事はこちら。 原因を調べたら次のようなことが理由だと想像できた。

まだまだTVの影響は大きいのだと実感した(笑)。 その日の夜にBSテレビ東京で、その店と鴨料理の事が「たけしのニッポンのミカタ」というテレビ番組に出た。⇒こちら

この番組を見た視聴者が番組を見ながらスマホですぐ「栄町きよみ」をググったらしい。Googleで検索したら阿智胡地亭のこの記事が出ていてアクセスしてくれたようだ。

 試しに検索してみたら上位に阿智胡地亭のエントリーが載っていて驚いた。

長くブログをやっているとこんなこともあるのですね。

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今日のにんまり。  「お客様は神様だろう」と言うクレーマーへ。

2018年12月20日 | にんまり話
その1 「 おいっ!早くしろよ!!お客様は神様だろうがよバァカッッ!!! 」
「 もっ、申し訳ございませんお客様…!ちなみに神様にも様々な役割がございますが、お客様の場合は疫病神でございますね!! 」

その2 「お客様は神様なんでしょ!?」などとおっしゃられる方には「お客様が神様だと仮定しまして、他の神様のご迷惑となりますので
お受けできかねます。」という回答を私は推奨しております。

その3 「お客様は神様だろうが!」というクレーマー客に対し、小皿に生米と塩、ぐい呑みにお酒を用意して、
「こちらが神様セットでーす。神様には、これしかお出しできませーん」と言い放った居酒屋店長なら知ってる。

引用元
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