社会で揉まれた結果ですかね？

娘が帰省しましたので、季節の野菜を使った料理を作りました。少し前の料理教室の復習です。

　　

今回の献立は、「ゴボウのきんぴら」、「のっぺい汁」、「フキとタケノコの煮物」、「鮭のパン粉焼き」です。材料を切り、まず「のっぺい汁」から油揚げがやや大きな感じです。

　　

「ゴボウのきんぴら」にはニンジン、コンニャク、厚揚げを加えました。私は厚揚げを使った料理が好きです。「ゴーヤチャンプル」にも豆腐の代わりに厚揚げを使います。そして、大皿に！

「フキとタケノコの煮物」にも厚揚げを入れております。こちらは小皿に！

　

「鮭のパン粉焼き」にはパン粉に庭のパセリをみじん切りにして加えました。そしてたっぷりのオリーブオイルを入れたフライパンで焼きます。

「鮭のパン粉焼き」の付け合わせに茹でたスナップエンドウとミニトマトを横に・・・あららブロッコリーとレモンを添えるのを忘れていました。こう書けばいい感じですが、本当は買うのを忘れていたのです。２つも忘れるなんて！、何かしらショックです。今度はメモを持って行こう！レモンは何とか広島産「レモン果汁」で間に合わせました。
これが今の私の持っているスキルを全て発揮した料理ですが、う～んちょいと・・・です。でも、「美味しい」と言って食べてくれた娘よ、大人の応対が出来るようになったなあ、社会で揉まれた結果ですかね。