支部総会は庵治観光交流館で！

練習を早々に切り上げ、庵治観光交流館別館？で支部総会を開きました。

　　

観光交流館の方にはいつもお世話になっています。　　　総会はスムーズに進行して無事終了しました。

今回のケーキ、ゼリー等です。美味しく頂き、楽しく吹き矢談義で過ごしました。

今年も！今年は？

日々の生活がマンネリ化しております今日この頃です。今年も庭の植物は同じ時期に花を咲かせますと言っても狭い庭ですから種類は少ないです。
　　　　

今年も「鉢植」のエビネと牡丹が咲きました。「鉢植」は何か手入れする必要があるので花が咲くと何かほっとします。今年は昔取った杵柄で「柿」を使って遊んでみました。

　　

桜を見ながら果肉の硬い「富有柿」を食す。

　　　　

干柿用「渋柿」をそのまま５か月くらい冷凍しておけば渋が抜けてピューレ状になってしまいますが甘く食べられます。渋柿の渋を除く方法のひとつとして「凍結」もあるのです。

「土佐ぬた」なるものを作ってみました！

昨年、高知で「ニンニクの葉」、白味噌とお酢等を混ぜた「土佐ぬた」なるものを知りました。鰤の刺身に使うのがいいようですが何にでもOKと聞きました。
私も作ってみたいと思い、この冬に芽が出たニンニクをプランターに植えて準備をしておりました。

　　　　　　

そのニンニクも葉がそろいましたので作ってみました。少量なので「すり鉢」ではなく、使い慣れた「乳鉢」を使ってみました。ニンニクの葉、白みそ、砂糖、酢を入れてすり潰します。何とか「土佐ぬた」様なものができました。もっとすり潰して葉片が見えないようにしないといけませんが、乳鉢では大変なのでこの状態で妥協しました。

「鰹のたたき」に使ってみました。いけます！これは確かに万能調味料として色々なものに使えそうです。

「料理教室」も４年目になりました！

今年度初の「料理教室」に行ってきました。今年度で４年目を迎えます。老いますと月日が過ぎていくのが速いこと速いこと！
無職４年目のなりますと日常生活も単純化してきております。週一回の「吹き矢の練習」、月１回の「料理教室」は生活のアクセントになっていましたが、だんだんこれらも日常化してきた感があります。しかし、各お仲間の方との会話は楽しくまた色々な経歴の方がいますので勉強になります。今年度も楽しく調理、美味しく完食で頑張ろういや楽しもう！

　　

今回は季節感のある「タケノコ」「木の芽」を使った料理です。品数はいつもと同じ４品ですが今回は材料が多いのかテーブル一杯になりました。「木の芽味噌」を作るすり鉢が場所を取っております。その「木の芽味噌」を軽く焼いた鯛に塗りさらに焦げめを付ける程度に焼きます。

　　　

季節の野菜「春キャベツ」「新タマネギ」を使ったゴマ酢和えはさっぱりした味で簡単に出来るので家でもやってみよう。きのこ汁はその名の通り「生シイタケ」「なめこ」「しめじ」「えのきだけ」が入ったものでした。毎回完成した料理を写し料理名を付けていますがこの完成品の写真を毎回配布される資料に貼って各料理が判るようにして保存しております。資料は貯まっております。料理の腕もそこそこアップしていると思いたいですね

今回の献立

1.タケノコご飯　・・・・タケノコと油あげを入れて炊飯、器に盛り木の芽をのせる。
2.鯛の木の芽味噌焼き・・・・木の芽と白みそ、砂糖、酒等を混ぜてすり鉢ですり練り味噌を作り、軽く焼いた鯛に塗り焦げ目が付くくらい焼く。付け合わせには塩ゆでにしたスナップエンドウとショウガの甘酢漬け。
3.春キャベツのゴマ酢和え・・・・キャベツを茹で新タマネギの水にさらしたスライスにハムと焼いた生シイタケの千切りを加えてすりゴマと酢で和える。
4.きのこ汁・・・・鶏肉、里芋と「生シイタケ」「なめこ」「しめじ」「えのきだけ」が入ったお汁、お椀に盛り細ネギを散らす。味付けは醤油。
今回はデザートは無し。

本当は「鰆」を使う予定でしたが入手できなくて「鯛」に変更したと先生が話されると高松では「鰆」は２０日から漁が始まるので地物の「鰆」は無いよと声がありました。こんな感じで色々なことを勉強させてもらっています。

もちろん今回も美味しく完食しました。

95回目の花見が出来ました！

母がお世話になっている介護施設の花見で栗林公園に行ってきました。

昨日までは暖かな日が続いたいましたが、残念ながら今日は曇りで肌寒い天気でした。
お陰様で母も９５回目の花見が出来ました。