何して遊ぼう

定年を迎えました。
「何して過ごそうか」というのが本題でしょうか。
そんな日々の事を書いてみようと思います。

1球ニンニク

2013-05-30 | 園芸
ニンニクの収穫をしました。香川県のニンニクの生産量は日本2位です。驚いたでしょう!。ニンニクはご存じのように数個のかけら(鱗片)に分かれます。今回、分けることの出来ないニンニクがありました。外観をみると

こんな感じです。左側が通常のニンニク、右側がかけらがあるようには見えないニンニクです。

切って中の様子を見ると、左側の通常のニンニクはかけらが見えます。右側のニンニクはかけらの痕跡が見えますが、かけらとして分かれていません。何かいい使い道はないでしょうか。これは偶然に出来たのではなく

遊びで、作ってみました。ほぼ100%の確率で出来ました。サイズをもっと大きくする方法を考えます。



 
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マンボウを求めて(バリ島)2

2013-05-27 | 日記
バリ島での有名なダイブポイントである。沈船のある「トランベン」、マンボウが見られる「ヌサペニダ」を潜りました。トランベンはホテルから車で3時間弱かかります。道中バリの田舎の風景を楽しみました。沈船へは「ジュクン」と呼ばれる小舟で向かいました。フィリピンのバンガーボートに似ています。
沈船です。今は魚礁のようになっています。たくさんの魚が集まっています。この沈船も太平洋戦争で沈んだアメリカの貨物船です。

アカククリカスミアジ

カスミアジのトルネードです。このトルネードは圧巻でした。
子供と親の姿や模様が違う魚がいます。私の好きなサザナミヤッコもそうですが、ここではホホスジタルミの親子を見つけました。
子供
ヌサペニダは翌日、サヌールからボートで出かけました。まず、マンタポイントへ行きました。

たくさんのマンタが舞っていました。

全身が真っ黒なブラックマンタを見ました。昔、こんな形の潜水艦のテレビ番組を見たような。

問題のマンボウですが、見つけましたがじっくり観察できませんでした。マンボウは水深45m近くにいました。水深35mくらいまで行きました。流れもあり、深い場所にいると残圧計の数字がみるみる減ってきました。残念です。画面中央の影がマンボウです。肉眼ではマンボウと確認できました!?。2日間お世話になったガイドのグデさんです。ありがとうございました。次の大物はジンベイザメですか。その前に・・・




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マンボウを求めて(バリ島)1

2013-05-26 | 日記
学生時代、「どくとるマンボウ航海記」をはじめとした「青春記」、「昆虫記」と北杜夫の本を読んでいました。そのマンボウを求めてバリ島へ向かいました。また、「テンペ」という大豆の発酵食品を本場で食べるのも目的でした。関空を離陸すると、香川県上空を通過しました。屋島、女木・男木島が見えました。

今回はちょいといいホテルを利用しました。廊下には「津波」の避難経路が示されていました。過去の災害が活かされているのでしょう。

まずは、観光ということですが、朝の出発時は車の周りがバイクだらけという交通事情です。

観光パンフレットに載っている寺院やウブドへは行きました。街中や車中とかいろいろな場所で

チャナンと呼ばれる「お供え物」を見ました。道を歩くと踏んでしまうくらいありました。

目的の1つであるテンペを食べました。インドネシアはナシチャンプルといって1枚の皿にご飯やおかずをのせて食べる方法があります。ワルンという食堂で食べたかったのですが、翌日から潜りますので安全策をとりました。




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マテガイ採集会

2013-05-25 | 日記
マテガイの採集会に、お元気な先輩方とご一緒しました。道具や採集法の説明等、お世話になりました。頼れる先輩方です。

採集法ですが、砂浜で穴を見つけ、少し掘り、その穴に食塩を入れます。そうすると、マテガイの水管が見え、貝の部分が出てきます。そこを手でつまんで採集となるのですが。タイミングが合わなければ、貝は潜ってしまいますし、強く引くと足の部分が切れてしまいます。写真を撮ればよかったのですが、採集に夢中で忘れていました。それほどおもしろいです。
ところで、採集物ですが

初めてでも、これくらい採集できました。バター焼きが美味しいと教えてもらいました。



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あと、3ダイブご辛抱を

2013-05-24 | 日記
6月になると高知でも少し寒いですが、潜れます。大昔、6月1日に柏島で裸で潜りました。それが私の基準(6月になれば高知で潜れる)となっています。当時、6月1日はテングサ漁の解禁日でした。テングサはそうです、トコロテンの原料の海草です。
当時、こんな風に採っていました。その後、「きみ食堂」でトコロテンを食べたことがあります。もちろん、うまかったです。トコロテンはさておき、6月15、16日に高知(天満地)での潜りの予約を入れました。今年も新しい生物との出会いに期待しています。過去の潜りも、バリ島、ボホール島、モリジブの情報を残すだけとなりました。


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