もうすぐ、ひな祭り

母の施設の掲示板にひな祭り（お誕生日会）のお知らせがありました。

　　　　　　　　　

母の誕生日は３月27日ですので、対象者です。何歳になるのか、ぱっと出ません。だんだん、こうなっていきます。いかんことですが、母の歳は関係なくなってきています。

おいら、地元で頑張りました

先日、こんな記事がありました。

若者を地元に定着する施策として、記事だけでは見えない部分があると思いますが。

今は情報時代、地元の大学（研究内容・先生方の学問的な位置等）、企業をわかりやすく発信してほしいです。いい先生、業界トップクラスの企業が県内にはいますし、あります。

おいらの時代は一期校（旧帝大系等）と二期校（新制大学系）の区分がありました。おいらの母校は二期校です。そうです、受験に失敗したのです。高校の恩師がすばらしい先生で、二期校は学会で有名な教授のいる学部・学科を勧めてくれたのです。おいらは園芸学科、友人は食品学科と。おいらは園芸利用学では先進的な教授・助教授のいる研究室に、友人は現在、希少糖で注目されている酵素利用学の研究室に入りました。情報のない時代によくぞ見つけてくれたと思います。彼もおいらも、研究的な職に就きました。

若者は何とかして県外(親元から)に出たいものです、それが若者ですから。おいらはできませんでしたが、
何とか魅力ある大学、企業に育て、逆に県外の若者が来るようになってもらいたいものです。

地元の名店

土曜日のテレビに「地元の名店」ということで、先輩のお店が紹介されました。

　　　

お店の写真を見れば、地元の方はすぐに解ると思います。横の喫茶室は正月に貸切で使用させてもらい、高校部活のOB会の新年会の会場となるのです。ここで全国的に珍しい？「あん餅雑煮」が食べられるのです。番組でも紹介されました。

これが「あん餅雑煮」です。今日、いつもの３倍くらいの注文があったみたいです。テレビの影響は大きいですね。準備とか撮影に６時間くらい費して、放送時間は15分だそうです。お疲れ様です。　

ただ今、スランプ絶好調？

今日も母の昼食の補助をしてから「吹き矢」の練習に行きました。
母の方ですが、だんだん自分で食べることができなくなっています。スプーンが持てなくなっているのです。ここのところに来て衰えが何か急速になっている感じがします。これからどうなりますことか?

さて、「吹き矢」の練習結果ですが、未だにスランプから抜け出せません。今日は前回よりも低い点数でした。６回吹いて、150点あれば合格ラインですが、5回目まで123点とまあいい線でしたが、6回目は35点満点中の15点という信じられない点数を出してしまいました。実は今回はいけると思いました。これが原因か！　無心で吹くことはなかなかできませんね。
お仲間にもおいらと同じようにスランプに入っている方がおります。そのお仲間も先日２段に合格して、10ｍから吹いています。試験の時に少しフォームを注意されていました。全くおいらと同じです。

スランプに陥っています！

吹き矢の練習会場である「庵治コミセン」のロビーに雛飾りが並んでいました。季節に合った飾り付けをしてくれています。

練習会場は２Fの大会議室です。前回から10ｍの距離で的を狙っています。

　　　　　　

さて、練習成果ですが、距離が遠くなったという意識とフォームを意識して吹いていますので、さっぱりです。前回は144点でしたが、今日はさらに悪く140点でした。吹き矢を初めて以来の最悪な状態に陥っています。スランプという状態でしょうか。

でも、今日支部長さんから二段の認定書を頂きました。そして、試合の時に着用するベストも購入しました。背中のマークは那須与一が弓ではなく、吹き矢というものでした。　
まずは、フォームを固めて、狙い所を決めていくしかありません。焦らずにやりましょうか（焦っている証拠ですね、この言葉は(笑)）。