令和初の「料理教室」に行ってきました

令和初の「料理教室」に行ってきました。季節のエンドウを使ったエンドウご飯と瀬戸内海の春の魚である「鰆」を使った料理が今日のメインでしょうか。今年は鰆が安いそうです。鰆というと幼い時に魚屋さんが「鰆の味噌漬け」を持って来てくれていました。これも美味しかったですね。
　　
いつものようにレシピに沿って切って、料理ごとに分けておきます。

塩・胡椒した鰆に小麦粉をつけフライパンで焼きます。そして酒、みりん、醤油のタレにミニトマトを入れたものを加えて煮詰めます。
　　　　
今回も美味しく完食です。デザートも美味しかったです。

驚きの技術を見てきました

香川県立ミュージアムで開催されている自然に挑む「江戸の超グラフィック」展に行ってきました。高松松平家博物図譜の公開展示です。
　　　
観覧料は一般1000円ですが高齢者パスを利用して無料で見てきました。ありがたいことです。
　　
植物、鳥、魚の精密な絵が描かれていました。立体感（実際に技法で立体を付けています）あふれた標本図です。観覧券にある鯵を実際に見るとゼイゴ部分が浮き出て光沢のある魚色が写真以上に実物に近い鯵が描かれていました。驚きの技術です。
　　
ミュージアム・ショップで鳥や植物のいいものもありましたが、興味ある海産動物の「鯵」、「ハリセンボン」と「アカクラゲ」の絵葉書を購入して帰りました。なお、18日（土）は国際博物館の日ということで観覧料は無料のようです。

お酒片手で料理をしたら・・・

今までにない10連休が終わりました。　庭では

連休直前にはエビネ類が満開状態になりました。今年も咲きましたというか咲いてくれました。学生時代に山で掘った株がありますから約50年近く育てている勘定です。


鉢植えのイチゴが食べ頃に色付きました。こやつらは生食しましょう！

　　
この時期ジャム用のイチゴが出てきますので早速作ってみました。果実丸のままに砂糖を加えて煮込みます。熱湯で殺菌した容器に出来上がった熱いジャムを入れ逆さまにしておきます。冷えると完成です。食パンに塗って食べました。いけます！

　　
娘から古希の祝いのなかに料理本が入ってました。タイトルは「料理のきほん」私的には「きほん」は卒業してると思うのですが、素直に「ありがとう」と申しました。まあおいおいその中の料理も作ってみましょう。この休み中は料理教室で習った「鰆の木の芽焼き」をしました。付け合わせのミョウガが出来たところで、「令和」というお酒片手に一杯やりながら料理をしておりましたら、ついつい２杯・・・となりまして気分よく料理を続けましたので以後の写真はありません（せめて鰆の下ごしらえの時に写せばと悔やんでいます）。家でも美味しく完食です！

あと、メダカの飼育容器の水替えと家庭菜園の夏野菜の植え付けをして連休を終えました。

昼間の中央公園は人でいっぱいでした。

いつもは朝の６時半のラジオ体操に行っている中央公園に昼間に行ってきました。昨日今日とイベントが開催されているのです。
今日の朝は

こんな感じで人ひとりいませんが、昼間は

こんな感じでした。イベントは人が集まった風景が似合います。会場には色々な展示ブースがあります。

その中のサボテン等の展示の中に吹き矢のお仲間の方のサボテンが「四国新聞社賞」を獲得していました。日頃の管理が認められたのでしょう。おめでとうございます！

「令和」になっても「うどん県」ますます盛況なり！

今日から「令和」が始まります。

　５月３、４日に中央公園で開催されるイベントの花壇にも「令和」の文字があります。


　朝７時前の近くのうどん屋さんの行列です。６時10分頃にもこれくらい並んでました。犬の散歩でほぼ毎日このお店の前を通るのですが、昨年のGWには朝の行列はなかったような。「令和」になっても「うどん県」ますます盛況なり！