何して遊ぼう

定年を迎えました。
「何して過ごそうか」というのが本題でしょうか。
そんな日々の事を書いてみようと思います。

本格リゾートにて

2013-06-30 | 旅行
ボホール島でリゾート気分を体験しました。ならば、本格的なリゾートとはどんな感じということで・・・・
評判のよいエミレーツ航空を利用して、ドバイ経由でモリジブに出かけましたと言っても、ちょうど1年前の出来事です。

ドバイ空港は広くて、こんな空港は初めてです。空港内は冷房が効いて少し寒いくらいでした。お店がたくさんありました。

モリジブのマーレの空港は小さな空港でした。旧石垣島か宮古島空港より少し大きな感じです。

空港から出るとホテルのボートが待っていました。空港から徒歩3~4分です。空港から出たら港という感じです。

15分くらいで、リゾートに到着しました。高知でお世話になっているお店のTシャツを着ていましたら、ミスターSUMIになっていました。
このTシャツは南米のペルー、ヤップ島(これはご本人の後ろ姿)でも同じような姿が見られました。世界にSUMIーTシャツを!(笑い)

白い砂浜が広がり、朝、夕、のんびりと散歩しました。

私たちが宿泊した水上コテージの全景です。ウソですよ。ここまでは手が出ませんでした。本当は浜辺のコテージでのんびりと!!

砂浜にはヤドカリ、樹上を見ればトカゲがいます。水上コテージでは見られません。

海の中は生物的には日光の手前でした。でも、透明度はよかったです。

ナポレオンとかアオウミガメを見ましたが、グルクンの群れを見ました。グルクンは海の中では青いでしょう。

ダイビングのスキルはガイドさんからOKが出ましたが、ボンベの交換の時、なんじゃ??これということになりました。ボンベとレギの結合の仕方が日本とは違ってました。こんな具合です。

パラダイスでお世話になったお店の看板とガイドさんと一緒に記念撮影、私たちの英会話も日光の手前ですが、海の中では手信号で何とかなるので、何とかなりました。エミレーツ航空の日本人CAさんには本当に感謝です。年取った夫婦に気付き、何かとお声をかけてくれました。「定年記念に趣味のダイビングをします」と言ったら、我が娘と同じような素晴らしい笑顔をくれました。「ありがとう」、その笑顔で楽しい旅行が始まりました。
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スモモの収穫

2013-06-23 | 園芸
我が家にスモモの木が1本あります。少しですが、毎年果実を付けてくれます。スモモは1本では果実はできませんが、「メスレー」という品種は1本で果実を付けてくれます。このスモモは、小豆島では「レットスター」という商品名で栽培・販売されています。

雨が続きましたので、割れた果実もありました。この木は、2代目です。初代のスモモは子供たちが収穫するのを楽しみにしていました。庭師のおじさんには、庭に果物の木とは?!のようです。確かに雰囲気は・・・・・(目立たない所に植えたのですが)。
スモモ果実は、私の研究材料として長く付き合いました。いろいろな意味でなじみ深い果実です。



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今年の1本目  おまけ

2013-06-21 | ダイビング
長々と引き延ばした感があります。申し訳ありません。グリコの「おまけ」ではありませんが、「おまけ」ほど楽しみなものはありません。今回、びっくりするような「おまけ」に出会いました。まずは、写真を!!!!!

巨大なクエです。うみほたるのスタッフさんが水中で格闘して仕留めた獲物です。獲物を抱えてニコリ・・ウソです。ウソですよ。ウソですよ!!!。私たちダイバーは写真は撮りますが、絶対に獲りません。海の生物と共存しています。

二人の男が頑張って運べるくらいの重さです。60kg以上はあるでしょうか。うみほたるのオーナー耕さんいわく、何かの原因で深い所から急浮上して身動きが取れなくなった結果だそうです。海面でひん死の状態でいたところを持ち帰ってきたということです。耕さんは漁師さんなので、漁師として獲った魚は私たちにふるまってくれます。

昨夜食べたイシダイの刺身です。美味しかったです。海ではこんな具合です。もちろん、別個体です。
今回のクエは市場へ直行しました。いくらで売れたのでしょうか。それよりも、私たちも急浮上防止や安全停止をきちんとしなければと肝に銘じました。基本を守ってこそ、楽しいダイビング。



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今年の1本目 その3

2013-06-19 | ダイビング
この地域にしかいない生物(固有種)がいます。ここ高知県の大月町の海では、イナズマヒカリイシモチという魚がそうらしいです。今回初めて見ました。色鮮やかな魚、それも適当な大きさが私の視力的には必要なので、これまでパスしていました。

固有種ではないのですが、毎年4月頃から天満地の「松島」というポイントに出現する「プレウロブランクスマミラートラス」という長い名前の巨大なウミウシです。産卵のために毎年、この時期に現れるのだそうです。これも初めて見ました。

直径20cmくらいのが3匹います。でかいです。これがウミウシとは思いませんでした。

よく見ると、ウミウシカクレエビが付いていました。名前はウミウシカクレエビですが、以前ナマコに付いているのを見たことがあります。いろいろな生物とうまく共存しているようです。私たち、いえいえ、私は周りの生物(人間)とうまく共存しなければ、まずは嫁さんから!!!???



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今年1本目その2

2013-06-19 | ダイビング
のんびり、ゆったり潜っていますと、お魚さんものんびりとトサカの周りで遊んでいます。

ハナミノカサゴもゆったり、漂っています。美しいものには、トゲが・・・ヒレには猛毒が。

親子の模様が異なる魚がいますが、そのひとつタテジマキンチャクダイの幼魚を見つけました。

親になると、こんな模様になります。今回は親は見ていません。親も子も美しい魚です。

ウツボものんびりとエビに身体に付いたムシとかを取り除いてもらってます。気持ちよさそうです。

ここまで、近づいて写すには少し勇気がいります。ウツボは怖いイメージがありますが、美しいウツボもいます。ハナヒゲウツボです。

今回もたくさんの生き物に出会いました。そして、天満地の海でしか見られないものにも出会いました。それは・・・・

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