何して遊ぼう

定年を迎えました。
「何して過ごそうか」というのが本題でしょうか。
そんな日々の事を書いてみようと思います。

旅行支援をフル利用

2022-10-19 | 旅行
今回のダイビングは10月6~8日と予定していましたが、6日に「強風のため海況が悪くなるので予定を変更してください」と角さんから連絡があり、12~14日に変更。ホテルも日程の変更でキャンセル料なしで対応してくれました。

そうです11日から始まった「旅行支援」を受けることができたのです。
ホテル代は40%OFF、クーポン券3000円/人をもらえました。使用期間はチェックインした日~チェックアウトした日です。
クーポン券のお陰で豪華な?夕食をいただき、お土産、高知特産農産物をいつもより多く買って帰りました。
また、高知県は県内で宿泊すると交通費を補助してくれる独自の制度があり上限5000円です。
両制度ともに「コロナワクチン接種証明(3回)」と免許証等の提示が必須条件でした。




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今回は「にこ渕」経由で帰宅

2022-10-17 | 旅行
今回の帰路は高知道で戻らずに途中の土佐ICからR194号線で寒風山トンネルを抜け西条ICから松山道で帰りました。

天気も良かったし、まだ行ったことが無かった「にこ渕」を見ようとなったのです。


仁淀ブルーと言われるように滝つぼの水が青く澄んでいました。滝つぼまでの道は険しい登山道のようと聞いていましたが、全行程階段になっていました。安全のためでしょうがほんの少しワイルド感を残して欲しいです。


後はひたすら北上し、途中に「木の根三里橋」というつり橋があったので渡ろうということでストップ。ここは駐車場、トイレ、自動販売機もありました。
道の駅「木の香」、寒風山トンネルを通過して無事帰宅しました。
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今年も最初で最後のダイビング

2022-10-17 | ダイビング
ダイビングにいい時期にコロナが急増するし、台風も来るし今年も最初で最後のダイビングです。
高知県の大月町安満地の海です。水温は25℃とまあいい感じでした。ただ透明度が先週の大風の影響でやや悪いです。
この大風、私のお財布には大変いい影響を与えてくれました。

浅場のテーブルサンゴには小型の魚が群れています。太陽が出ていれば明るいいい画像になるのに残念。


夏に沖縄あたりから黒潮に乗ってやってきたと思われるナンヨウハギ、水温が下がれば・・・・。


昨年はツバメウオの群れが迎えてくれましたが、今年はグレの大群がお出迎えです。


カメラ片手に何か生物を探している私ですが、この雄姿(笑)を最後にするかしないのかブログを書きながら考えています。


タテジマヤッコの雌 


モンガラカワハギ


そして超レアなお魚、ホウセキカサゴもちろんお初です。


サンゴのガレ場で見つけたのですが、前から見ると何かに擬態している感じです。


のんびりと景観や生物を観察できるようにガイドしてもらった「ダイビングサービスSUMI」の角さんに感謝!













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赤い花なら・・・

2022-10-05 | 日記
彼岸花は田んぼの畔に並んで咲き、遠くから見ると赤い帯のように見えるというイメージが強いのですが、散歩中に赤い彼岸花を目にします。栽培されている感じの所や道端でポツンと咲いている感じの所があります。

ここは栽培している感じです。白い花と赤い花の紅白の彼岸花が並んでいます。


道端でポツンと咲いている感じの白い花の彼岸花です。

この花は赤い花のヒガンバナと黄色い花のショウキズイセンの交配種だそうです。「シロバナマンジュシャゲ」という名前です。
赤い花と黄色の花の交配で白い花が出来るとは不思議です。ただし、純白ではなく親の花の色である赤とか黄が残っているようです。

幼き頃、マンジュシャゲ(曼殊沙華)と教わった記憶があります。また歌詞に「赤い花ならマンジュシャゲ、オランダ屋敷に・・・ジャガタラお春」と続くような記憶がありますが、和名は「ヒガンバナ」なのです。

シロバナマンジュシャゲもシロバナヒガンバナとも呼ぶことがありますが、交配種にマンジュシャゲという名を付けるとはあっぱれです。どちらも仏教に関係した名前ですね。


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