何して遊ぼう

定年を迎えました。
「何して過ごそうか」というのが本題でしょうか。
そんな日々の事を書いてみようと思います。

新たな気持ちで頑張ろう!

2018-08-28 | 吹き矢
26日にスポーツ吹き矢の県大会が牟礼の体育館で開催されました。今回は新しい筒に換えてから得点が180点以上(最高202点)が続いておりましたので上位入賞は出来るのではと思い参加しました。
  
「やるぞ~!」と体育館に・・・                   そして競技が始まりました。

競技は整然として進行します。

ところで私の結果ですが174点でした。練習時より約10点マイナスでした。これまで競技会では自己ベストに近い得点を出していましたが、今回は残念な結果となりました。でも、これまでの競技会で顔見知りになった他支部の方とお話(話題は吹き矢ですが)したり、私の所属している支部の方と「頑張ろう」と励ましあう会話と楽しいというか「いい時間」でした。

今回の結果から考える、精神的な要素が大きいです。いつもなく好調が続いていると常に「いつ、この好調が中断するか」という心配(恐れ)がありました。今回は「本番」という時にその恐れ(心配)が大きく出てしまいました。これまでは「この競技会で高得点を!」と攻める気持ちがありました。

来週の練習から新たな気持ちで頑張るぞ!


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今年初のダイビングです。

2018-08-06 | ダイビング
今年初めてのダイビングです。レオを飼い始める前は6月末に安満地でダイビングの「勘」と言うか何かそんなものをチェックして沖縄方面か海外へ向かったものですが、この2年は高知で留まっております。

潮風を受けながら海上を走るのは気持ちがいいです。手前の島は「松島」と言って島の周りはダイビングポイントです。7月豪雨の影響のためか海中の透視度は悪かったです。今回は「観音崎」と「勤崎」のポイントで潜りました。魚たちは元気でしたよ!

巣穴から出て浮遊している「ハタタテハゼ」                巣穴から頭だけ出している「ジョーフイッシュ」、人気者です

体表に色々な色彩を持った「レンテンヤッコ」               黄色の魚体に青の唇が特徴の「シテンヤッコ」

発光器官を持っている「マツカサウオ」、人気者です。           赤色の魚体と胸鰭が特徴の「シマヒメヤマノカミ」、ちと怖い名前。

岩の下にはヒトデを餌にしている「フリソデエビ」、大人気者です。     同じく岩の下には「コウイカ」の卵がびっしりと。

いつもは3本潜って1泊して帰っていました。今回は2本でしたが帰宅後疲労感が大きいです。レオもぐったりしております。
奴は長距離のドライブと大勢の見知らぬ人との接触でストレスが溜まっているのでしょう。「いい歳になったら2本くらいにした方がいい」ということを聞いたことがあります。無理をしないようにとのことでしょう。私はいい歳どころかとっくにいい歳を過ぎていますので体調に気を付けながら無理せずにやろうと思います。角さん、耕さんお世話になりました。次回もよろしく!
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レオ同行で安満地へ行ってきました

2018-08-06 | 旅行
8月2日~4日に安満地(高知県)にレオを連れて潜りに行ってきました。今回も「ダイビングサービスSUMI」、「うみほたる」さんにお世話になります。まずは陸でのお楽しみから
当地に来ても朝、夕の散歩はやっております。安満地の湾内を望める所をぶらぶらと、先日の豪雨で道沿いの風景が変わっていました。
観音崎に陽が沈む頃になると夕食タイムです。まずは夕日を肴にビールを一杯!

テーブルには料理が並び始めました。ここで今日お泊まりの皆様とダイビングの話をしながら頂きます。手作り「イトヨリ」のすり身のフライもあります。


今回のメインはオオモンハタとイサキのお刺身です。前回はイセエビのお刺身もあったのに残念!獲れた物が食卓にというスタイルなので次回を期待しましょう。オオモンハタとイサキの煮物もありました。


ダイビングを2本にして土佐清水市にある「ジョン万次郎資料館」に行きました。以前から訪れたいと思っていた所です。万次郎の波乱万丈の人生もすごいのですが、彼に教育とかの機会を与えたホイットフィールド船長にも驚きです。私たちが楽しんでいる時に安満地ではレオが鳴きまわりご迷惑をかけたようです。すみませんでした。次回からは遊びに行かず留まっています。


夕食の刺身を餌に船着き場で釣りをすると何と「ミノカサゴ」が釣れました。とにかくのんびりと過ごせます。ただこのように小川に土砂・岩が溜まっているように周りは土砂崩れの跡が見られます。これから台風の季節です、これ以上の被害がないことを願うばかりです。















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