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何して遊ぼう

定年を迎えました。
「何して過ごそうか」というのが本題でしょうか。
そんな日々の事を書いてみようと思います。

梼原町を散策し帰路へ

2024-12-18 | 旅行
今日はR197号線で梼原町経由須崎まで行き、高速で帰るというコースです。                         

梼原町は隈研吾氏設計の建物があるので有名です。
まずはその建物である町役場の駐車場に止めさせてもらい散策しました。

役場のロビーというか1階にはおもてなしをする茶堂を模した木造物がありました。
町内の散策地図もありました。

休館日で残念ながら内部は見られませんでしたが、「雲の上の図書館」です。

木造の芝居小屋「ゆすはら座」

舞台

桟敷
観覧無料でした。

梼原町は「坂本龍馬脱藩の道」でも有名です。

三嶋神社

ここにも屋根付き橋がありました。こちらの橋は大きくて頑丈そうです。

境内の奥から脱藩の道が山の方に向かっています。

宮野の関所跡
土佐と伊予との国境の「韮ヶ峠」まで脱藩の道は続きます。
宮野の関所跡以外の建物・場所は町役場から徒歩で十分に回れます。
梼原(今回)の観光はこれにて終了、一路帰路へ


帰路途中、大雨に会いましたが香川に入ると止み、虹がこんなに近くで見えました。
いいことありそう!






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小藪温泉でゆったり

2024-12-17 | 旅行
今日の宿泊は大洲から南へR197号線を走り、右手に見える大きな赤い鳥居を潜ると細道の方へと15分ほど入ったところにある「小藪(おやぶ))温泉」です。

肱川支流にある温泉旅館で近くに民家もありますが、旅館はここ1軒のみ。

大正時代に建てられた木造3階建て建築で有形文化財になっているようです。

3階の部屋周りの廊下は何かいい感じです。

夕食は囲炉裏端で頂くコースをお願いしました。

囲炉裏の火で鍋や魚(あまご)を煮たり焼いたりしてくれます。

アマゴを丸かじり・・・囲炉裏端には日本酒が合います。
温泉はアルカリ性で肌がヌルヌルします。露天ではありませんがその雰囲気が感じられるロケーションでした。いい感じのお宿でした。




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屋根付き橋を・・・

2024-12-15 | 旅行
先月末に愛媛県内子町にある屋根付き橋、高知県梼原町にある隈研吾氏の木造建築物を見ようと1泊2日の旅行に出かけました。

以前は内子の町並みを散策しましたが、山手の石畳地区にある屋根付き橋を見残していました。

まずは「田丸橋」です。

杉皮の屋根が少し傷んでおりました。実はこの橋を見たかったのです。理由は看板に書いていたNHKドラマです。

道路から川の方に下りて行くと対岸へ渡ることができます。この橋までは道路が広くて安心して行けました。

次に向かったのは弓削神社の橋です。この橋までは対向車が無いようにと運転してました。

ここは川ではなく池を渡る橋でした。幸い往復ともスムーズに対向できました。狭い山道は苦手です!

大洲の臥龍山荘にも立ち寄りました。

庭の紅葉が綺麗でした。

宿泊可能な大洲城、丸亀城も宿泊可能と聞いたことがあります。

城下の古い家がリノベーションされてホテルになっていました。定番のカフェにもなっている家もあり遅い昼食をとりました。
私たちは今日の宿泊地の小藪温泉に向かいました。

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但馬地域へ旅行(旧余部鉄橋・植村直己冒険館)

2024-04-28 | 旅行
復路は旧余部鉄橋へ


旧鉄橋の1部を残して新しい橋梁が造られていました


橋の上に余部駅が空の駅としてありました
この駅にはエレベータを利用して上がれます


古い線路が新しい線路の横に残っています
私は大昔に見たり渡ったという懐かしい場所ということで訪れましたが
日本海からの強風のために列車が鉄橋から落ちるという大惨事があった事も憶えておきましょう

次に向かったのは

植村直己冒険館


冒険の記事とか著書を読んだ者として訪れたかった場所です


使用していた装備が展示されていました


各大陸の頂上の石がありました


年代ごとの軌跡が紹介され、最後の軌跡が・・・・

復路も往路と同じコースをとり高速で一気に帰宅
最近夕暮れ時や夜間の運転に何か目というか視界が気になり始めました
夕暮れ前に馴染みある道路まで帰るようにしています









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但馬地域へ旅行(湯村温泉)

2024-04-27 | 旅行
今日の宿泊は湯村温泉、17時前に着きました
お世話になった宿は「ゆめ春来」さん
30分程度で温泉街を回れると教えてもらいましたので先ずは散策


定番のスポット


荒湯、100℃近い温泉がこんこんと湧いています


春来川沿いに各施設がまとまってあります


湯村温泉といえば「夢千代日記」の舞台、夢千代象のモデルは吉永小百合さん


シニア世代が頑張っている「おばあかふぇ」で一休み

では、宿に戻り但馬牛と温泉で明日に備えます


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