何して遊ぼう

定年を迎えました。
「何して過ごそうか」というのが本題でしょうか。
そんな日々の事を書いてみようと思います。

但馬地域へ旅行(旧余部鉄橋・植村直己冒険館)

2024-04-28 | 旅行
復路は旧余部鉄橋へ


旧鉄橋の1部を残して新しい橋梁が造られていました


橋の上に余部駅が空の駅としてありました
この駅にはエレベータを利用して上がれます


古い線路が新しい線路の横に残っています
私は大昔に見たり渡ったという懐かしい場所ということで訪れましたが
日本海からの強風のために列車が鉄橋から落ちるという大惨事があった事も憶えておきましょう

次に向かったのは

植村直己冒険館


冒険の記事とか著書を読んだ者として訪れたかった場所です


使用していた装備が展示されていました


各大陸の頂上の石がありました


年代ごとの軌跡が紹介され、最後の軌跡が・・・・

復路も往路と同じコースをとり高速で一気に帰宅
最近夕暮れ時や夜間の運転に何か目というか視界が気になり始めました
夕暮れ前に馴染みある道路まで帰るようにしています









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但馬地域へ旅行(湯村温泉)

2024-04-27 | 旅行
今日の宿泊は湯村温泉、17時前に着きました
お世話になった宿は「ゆめ春来」さん
30分程度で温泉街を回れると教えてもらいましたので先ずは散策


定番のスポット


荒湯、100℃近い温泉がこんこんと湧いています


春来川沿いに各施設がまとまってあります


湯村温泉といえば「夢千代日記」の舞台、夢千代象のモデルは吉永小百合さん


シニア世代が頑張っている「おばあかふぇ」で一休み

では、宿に戻り但馬牛と温泉で明日に備えます


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但馬地域へ旅行(竹田城跡)

2024-04-27 | 旅行
山陽道を東へ姫路から北上して和田山で高速を降り、「山城の郷」へ向かいました
一般車はここまで、竹田城跡見学は基本的には移動は徒歩

城跡入口までの途中に受験生人気の「落ちない岩」があります


竹田城跡には建築物は全くなく石垣のみ


城内の見学は一方通行で昇り降りもあり「山城の郷」から徒歩だと結構たいへんです


建造物がなく石垣のみの史跡なので日本のマチュピチュと称せられることもあるそうですが
雲海に浮かぶ山城としての方が有名です


眼下に見える白い橋、その奥の施設は但馬牛の研究をしている兵庫県の研究センターと近代的な風景も


見学コース脇に咲いていました花

竹田城跡を見学したあと、雲海に浮かぶ山城を見るポイントである「立雲峡」へ向かいました
ここは駐車場から第3展望台、第2展望台、第1展望台、立雲峡テラスまで急坂が続きます

第3展望台からは竹田城跡は見えず第2展望台からの風景


城跡の部分を拡大してみました


当日は霧雨で第1展望台、テラスからはガスがかかって何も見えなくなっていました
第2展望台からの階段はきつかったです、手すりがあったので何とか行けました
脚というか膝が・・・・・今夜は湯村温泉に浸かり回復を図りましょう




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久しぶりに時刻表を購入しました

2023-12-19 | 旅行
今年は下関・長門・秋吉台周辺、皆生温泉・奥出雲、いつもの高知足摺周辺に車で行きました。
車の移動も疲れを感じる歳となりました。行きたい所はまだまだ沢山あります。
それでは汽車と思い時刻表を約20数年ぶりに購入しました。
路線図を見て驚きました。かって乗車した路線が廃線になっています。
北海道の多いこと、中国地方では広島県の三次駅と島根県の江津駅を繋いだ三江線が廃線になっていました。

四国では学生時代より路線が増えていますし、延長されていました。

昭和44年では土讃線の終着駅は土佐佐賀駅でバスで足摺岬、柏島へ行ったときはたいへんでした。
予土線も出来ました。柏島から宇和島までのバスはもっとたいへんでした。

徳島も当時の終着駅の牟岐から路線が延長されています。高知も室戸岬方面に延長されています。小松島港へ行く路線は廃線になっています。
かって乗った路線を詳しく見ると運行本数の大幅な減少で利用するには厳しい現実です。
夜行普通列車を宿代わりに移動して各地を回った昔が懐かしく思います。

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奥出雲旅行(皆生温泉~月山富田城跡~亀嵩~鬼の舌震~自宅)

2023-11-12 | 旅行
今日は皆生温泉から安来IC経由で奥出雲へ向かい東城ICから帰宅するコースです。
多くの車は足立美術館へ入りましたが、私たちはスルーしてかねてから行きたかった尼子氏の居城であった月山富田城跡に向かいました。


安来市立歴史資料館1Fには戦国時代の月山富田城下を再現したものがありました。また尼子氏の歴史を紹介した展示がありました。ここ1F展示の見学は無料でした。


資料館から月山富田城の麓の部分が見えます。本丸ははるか先の山上にあり登るのは諦めました。


何とか尼子氏の武将で有名な山中鹿介の銅像までは行きました。難攻不落の山城ということが分かります。
  

松本清張の小説「砂の器」の舞台である奥出雲に入りました。


JR亀嵩駅の中には扇家というお蕎麦屋があります。満席で順番待ちの状態、映画で登場する亀嵩駅はこの駅舎ではないそうです。ここで蕎麦を食べたかったのに残念。


鬼の舌震と呼ばれる渓谷に行きました。長いつり橋がありました。渡りましたが全くと言って揺れません。


崖に沿った散策路はバリアフリー化されておりました。木の根が崖表面に出ています。


ここ鬼の舌震も紅葉の見頃はまだのようでした。


鬼の舌震の次に絲原記念館の庭を見る予定でしたが、行きたかった蕎麦屋の営業時間の関係で稲田神社社務所内にある「姫のそば ゆかり庵」に急ぎました。食べ終わって写しましたので準備中となっております。


蕎麦にも釜揚げというのがあるようです。新蕎麦かつ十割蕎麦です。


私たちが今日最後の客でした。食べ終わる頃には社務所内は私たちだけになりました。


奥出雲といえば「たたら製鉄」ということで「奥出雲たたらと刀剣館」を見学しました。
火を強めるために風をおくるフイゴには色々な種類があり体験できました。ここの展示で初めて知ったのですが中山間地でも水田が多いのは鉄を採った跡地を整備して水田に再生したそうです。採りっ放しではないのです。


最後の目的地へ向かう途中にある延命水を2Lペットボトルに取り帰ってコーヒーと炊飯に使いました。1年中流れ出ているようです。もったいないと思うのは香川県民だからでしょうか。


おろちループと呼ばれるらせん状道路、車では長いカーブの坂を登っている感じでした。鉄道はスイッチバックで坂を登るのだそうです。ここに来るとすでに夕方、夕方の運転は近頃苦手になってきました。峠から東城ICまでは意外と遠く感じました。そして高速を適度の速度で走り無事帰宅しました。






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