やっとこさ 食えるぞ！

やっと食べることができました。切るといい香り、甘くて美味しかったです。

それは、パインアップルです。３年掛かりました。小さいですが、正真正銘のパインです。
沖縄・石垣産にも味は負けてはいません。では、３年間の記録を
お
パインの頭（葉っぱ）の部分は捨てないで、切り口を少し乾かします。そして、砂に差し込みます。

こんな感じになります。そして、乾かさない程度に水をやり続けます。根が出てくれば、成功です。

大きくなれば、植木鉢も大きくして、ひたすら育てます。

今年の４月頃、中心部分が膨らんできて、パインのようなものができました。さらに、育てます。

これは、果実ではなく花だと思います。さらにさらに、育てるとパインの頭の葉っぱ部分と花の部分が緑色の果実ができます。
そして、黄色の果実となり、パインの香りが出てきます。

これが、植え付けて３年目、食べる直前の状態です。

海の貴婦人

高松港に「海王丸」が入港しているとの情報があり、見に行ってきました。

久しぶりに大的場の方から港に向かいました。子供の頃、よく汽車を見に来た所です。
息子も幼いとき、ここへ汽車を見に連れてきました。私は蒸気機関車、息子はディーゼル機関車でした。
当時の陸橋は無くなっておりました。

汽車が来るのを待っていましたが、寒いので線路だけ。
ヨットハーバーを通り、高松港へ

海の貴婦人と呼ばれるくらい美しい船体です。帆を広げて大海原を走る姿はさぞ美しいのでしょう。
近づくとロープがいっぱい、帆船だから当然ですが、船首には

船首像「紺青」、横笛を吹いている像（ネットでお勉強）です。船尾は

こんな具合です。

同世代の男の子？？数人がカメラを向けていました。この情報も先輩から入手しました。
この歳になっても、汽車や船や飛行機が好きな男の子がたくさんいますね。

再びカメ・カメ・カメさん（沖縄５本目）

ラストダイブです。ポイントは「神城（カミグスク）」、今回もドリフトダイブです。
ドリフト２本目ということで、まあまあ上手くできました。流れもなく、快適。

まず、洞窟に入りました。隙間から光が・・・そちらを向くと

ヤギ類が綺麗でした。


洞窟内は暗くて回りはほとんど見えませんが、フラッシュを使うとキンメモドキがわんさか居ました。
私たちの通るところだけ魚がいないという感じで、回りはキンメモドキでいっぱいです。


洞窟を出て、サンゴの窪地の覗くと、ウコンハネガイがいました。光る貝として知られています。
自分で光るのではなく、光を反射して光るように見えるようです。１枚だけ光った状態の写真がありました。


アオウミガメがサンゴに挟まった感じでおりました。３人で近づいても全く気が付きません。
甲羅に付いているものを除けている行動らしいです。寛平ちゃんのギャグの「かゆいの～～」のカメ版らしいです。


さすがに、気が付いて隙間から出てきました。超接近写真です。


駒井さんが写してくれたカメ撮影中の私たちです。「ant.」HPの海ログにも載せてもらってます。
カメをリクエストしていましたら、幸運にも２回、近くで見ることができ、最高の「潜り納め」になりました。
お世話になりました。


ドリフトで船に回収されるために、目印を水面に上げ、船に目印を見つけてもらうわけです。
こんな状態です。この目印の下５～６ｍで安全停止をしながら船を待っています。

さらば問題集よ

今日、うれしいことがありました。
企業を志望していた学生が就職の内定をもらいました。

おめでとう！！！

本学の趣旨は農業の後継者育成ですが、食品関連企業なので良しとしましょう。
とにかく、彼は頑張りました。最初は算数のレベル、そして数学のレベルへとだんだんとクリアーしていきました。

性格もよく、農作業も一生懸命にやってくれますし、彼を内定した企業はいい人材を採用したと太鼓判を押します。
努力する人とか頑張る人であれば、いろいろな問題が出てきても何とか解決できます。
回りの人はよく見ていて、そんな人が困っていれば助けてくれます。

彼が頑張った問題集です。

遊び人のおいらですが、今日は先生の顔に戻ります。

祝杯！！！！取って置きの酒、飲んでます。本当に美味い酒です。

マンタ発見できず（沖縄４本目）

沖縄４本目は「ウチザン」というポイントで潜りました。

ドリフトです。ドリフトというのは船からドボンと潜水して、流れに乗り潜って船に再び拾ってもらうというダイビングです。
駒井さんと私たち、１，２，３と同時にドボンして、水中で集まって流れに乗る。同一行動するのは難しいです。

　　　　　　　　　　　流れが　速い～　～　～

このポイントはマンタが期待できるとのこと。透明度は25ｍくらい、回りを見ましたが、その気配はありませんでした。



ロウニンアジがゆったりと泳いでいました。こいつが狙っていたのが・・



クマザサハナムロ、群れで動き回って食われないようにしています。
沖縄で定番のグルクンはクマザサハナムロとタカサゴの２種類の魚をグルクンと呼んでいるそうです。


魚影の多いポイントです。流れがゆったりした所ではイスズミの群れ
群れではなく、単独行動するもの

アカククリです。チョウチョウウオの仲間ではありません。一回り大きいです。

流れが速くて疲れましたが、たくさんの魚に会えました。