何して遊ぼう

定年を迎えました。
「何して過ごそうか」というのが本題でしょうか。
そんな日々の事を書いてみようと思います。

釣れたのは(喜界島旅行)

2013-09-30 | 旅行
う~ん、確かこの道を行けば???、そうだそうだと・・・



こんな感じで、荒木地区を歩きました。



当時、宿泊した公民館は新しくなっていました。公民館前の広場は子供たちと毎朝ラジオ体操をしました。
地元のソフトボール大会に参加させてもらったりしました。当時の公民館にはトイレが無かったので、
裏にあった小学校のトイレを使わせてもらいました。その小学校は建物自体はあるのですが、子供たちの声は聞こえません。



昨日、潜った荒木漁港へ足を向けました。ここにもサンゴの塀に囲まれた家がありました。
塀に沿って右に歩けば、オオゴマダラの幼虫のエサになる木を植えてあると、「町歩きパンフ」にありましたので行ってみました。



幸運にも、オオゴマダラ(そうだと思います)が優雅に飛んでいました。留まったところをパチリ、やっと羽を広げた状態が写せました。

オオゴマダラに見送られて、早町へ



古い岸壁をここだなという感じで歩いています。手前の階段から海に入り潜りました、岸壁の先は自然の海岸だったのですが。
今は、旧港の前に、大きな堤防が出来て港が大きくなっていました。自然の海岸は無くなっていました。
当時は夜、港沖でよく潜りました。目印(灯油ランプ)がよく分かるし、岸壁に沿って帰ると階段から安全に戻れましたから。



当時も公民館はこんな感じでしたが、どうも位置が違うな~、無くなっていました。



当時、この岸壁から結構釣れましたので、おかずの足しにと・・・。今回は一人で、釣れた魚は「重いで」!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニアミス (喜界島旅行)

2013-09-29 | ダイビング
「潜れるか?、潜れないか?は 明日朝、海を見て判断します」という電話をもらいました。
台風19号と20号の「うねり」のためです。私も飛行機から見た海面や散策中に見た海では内心 残念ながらと・・

今回お世話になったお店は早町にある「ヨネモリダイビングサービス」です。

一夜明け、「潜れますよ」との電話、早町から湾まで迎えにきてくれました。
「ラッキー」と思いつつ、気を付けねばと思いました。

オ-ナ-は現役漁師、船もハシゴはあるものの漁船仕様です。


潜った場所は「荒木」という地区の沖です。早町から車で移動して船のある荒木漁港に向かいました。
途中、海が荒れていましたが、荒木に近づくと波が少し静かな感じです。


海の中はご覧のように透明度がよく、海中の景観が楽しめます。

サンゴも元気です。

今回はドリフトと言って、潮の流れに乗って潜ります。


下を見れば、海底は白いサンゴの砂です。

海面を見上げると、魚のシルエットが綺麗です。

タカサゴの群れが通り過ぎます。大型の回遊魚には会いませんでした。

しかし、奴とニアミス


何かしら、奴とは縁があります。昔、素潜りの時もニアミスしたことがあります。
奴とは、エラブウナギといってウミヘビです。

念願の喜界の海で潜ることが出来ました。今も昔も綺麗な海だ!

早町と荒木は昔、長く居座った地区です。思い出の地を歩いてみました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

喜界島旅行(湾地区散策)

2013-09-29 | 日記
最近は旅行ガイドブックは購入せず、観光協会からのパンフやネットを利用しています。
空港にあったパンフです。島全体の地図と観光スポット、湾地区の居酒屋、スーパ-等の地図が書かれています。

島内観光や夕飯のお店探しに、結構役に立ちました。

各地区での観光はホテルでもらったパンフを見て、歩きました。湾、荒木、阿伝、早町、小野津地区の見所が書かれています。

こんな感じです。このページは湾地区の案内図です。これを片手に歩きました。
歩いて気が付いてのは、道が塀にぶつかった所に必ずといってありました。

沖縄ではよく見ました。魔よけの「いしかんどう」です。喜界にもこの習慣があるようです。ネットでは鹿児島では「せっかんとう」と言うらしいです。地元の人には読み方を聞けばよかった。

西郷さんが沖永良部?に島流しにされたことは知っていましたが、その時に喜界に流された人がいたようです。

西郷さんと行動を共にし、西南戦争で亡くなった人です。

喜界でも、太平洋戦争の特攻隊関連の場所がありました。

島流し関連で喜界を有名にしたのが平家物語の足摺りの「俊寛」です。

流された島について色々な説がありますが・・・・・

子供たちに会うと会釈というか「あいさつ」してくれます。最初は戸惑いましたが、会釈を返し気持ちいいものです。
知らない人には・・・・と子供たちに教えましたが


中学校横のガジュマル並木?です。運動会が終わったところでした。

喜界高校は湾地区の隣の赤連地区にあります。中学校の横は小学校でした。昔訪れた時、大学進学者が多いと聞いたことがあります。

赤連地区にあるフェリー乗り場です。昔は「興南丸」という貨客船で来ました。昼頃着いて、昼頃出港した記憶があります。
湾と名瀬には「くれない丸」という船がありましたが、今はこの区間の船はないみたいです。

今は大型フェリーです。朝4時着、真夜中出港という旅行者には不便なダイヤです。

フェリー乗り場の対岸にホテルがありますので、フェリーが着くと物音で気が付きます。

喜界には2軒の黒糖焼酎の会社があります。喜界島(赤連地区)、朝日(湾地区)です。


朝日酒造前にある信号機は島唯一の信号機らしいです。


蔵のようです。

こんな感じで歩いて、いい時間となりましたから夕飯を食べに行きました。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

携帯に・・・・

2013-09-28 | 日記
実は喜界から帰ってきた時ですが、びっくりしました。
喜界から奄美へ行く飛行機の中に忘れ物がありましたと。
本のようです。飛行時間15分くらいですから、本は読みませんし、本など持っていませんでした。

「お・も・て・な・し」の精神でしょうか。

今回は該当しませんでしたが、いいですね! JAC!! 日本は!!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老いの始まり

2013-09-27 | 日記
高校の同級生の歯医者さんに行ってきました。
喜界の海の「うねり」の影響が歯にきました。
弱っていた歯ですが、うねりの中、船に揚がるときに相当噛み込んだようです。
噛み込んでねじれたので、部分入れ歯とともに剥がれたみたいです。
ぐらぐらになりましたので、抜きました。
嫁さんも一緒に潜りましたが、何ともないようです。

10月1日から講義がありますが、新しい入れ歯が出来るまで、どうなるのでしょうか。
きちんと話せるように頑張ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする