何して遊ぼう

定年を迎えました。
「何して過ごそうか」というのが本題でしょうか。
そんな日々の事を書いてみようと思います。

楽しい時間(高知編)安満地を散策

2015-09-19 | 街歩き
レオの散歩に出かける時刻は6時頃です。習慣になったのでしょうか、ここ安満地においても、その時刻になると目がパッチリとなってきます。これまで安満地漁港の集落を散策した事が無かったもので、今回散策してみました。社長の船はすでに港にはありませんでした。

「四国の道」の案内板がありましたので、利用しましょう。安満地の集落は観音崎と松島を入口にした湾の奥にあります。松島、観音崎、高望はダイビングポイントの名前になっていますが、こんな位置関係でしたか。夕日は初夏には観音崎、晩秋は松島から沈んでいきます。

大月町のHPの中に、「大月町漁港監視カメラ」というページがあります。この写真もHPから拝借したものですが、正面に「うみほたる」が映っています。どこから映しているのか、前々から気になっておりましたので、まずその疑問に答えるべき散策を開始しました。

     
真ん中に電灯柱のある船着き場を探しました。すぐに見つかりました。ここしかないのですから。電灯柱の傍に行って「うみほたる」方向を見ました。
同じだ!

そして回れ右して後ろを見ると「魚協」の建物があり、その屋上にカメラらしき物がありました。ここから映しているんだ。納得しました。

安満地というか「うみほたる」の右側の浜辺から湾の入口を望むと、こんな感じです。左の小さな島が松島で、遠くの島が鵜来島、右の岬が観音崎です。
集落はこんな感じです。


     
乗ったことのある「泰代丸」が港の奥に係留されていました。

     
集落を抜け、すこし山のほうに入りました。松島方面です。こんな感じで歩きました。すぐに海抜14mという標識がありました。海のすぐ傍です。私の家よりも高い海抜です。ちなみに我家は2.7mです。海岸から2kmは離れています。どうして????

      
「うみほたる」より右方面(観音崎方向)に、ほんの少し行くと養殖関連の施設があり、そこの街灯にトビが止まっていました。カラスとの競合でしょうか、トビの方がカラスに追われていました。陸地には黄色のユリが咲いていました。とにかく、自然がいっぱいです。

     
安満地の交通事情ですが、自家用車がないと不便です。バスの運行はこんな感じですから。そのバスに出会いました。柏島方面に向かっているところです。この先が海抜14m地点になります。

私たちが帰る頃に、今日のゲストが出航です。安全に楽しんでください。私たちも安全に帰ります。
SUMIさん、社長andスタッフの皆様、ありがとうございました。

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