競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

フェアリーS回顧

2016-01-11 16:39:34 | 競馬
中山は、有馬もそうだったが先行5番手以内にいないと勝てない。

実は金杯もそうだった。1着ヤマカツ5番手、2着のマイネルが逃げ馬。

そして今日のフェアリーSを勝ったのは逃げたビービーバーレル、

2着が6番手のダイワドレッサー、先行集団6番手までにいた馬の掲示板。

レースとしては前々で決まって、面白味に欠けると思うかもしれない。

馬券的には、追い込み馬から買うようなことはしたくない。

狙ったクードラパンは、前走13着からの巻き返しに果敢に2番手を追走したが

4着だった。枠の内外もあったかもしれない。クードラパンは7枠13番枠。

勝ったビービーバーレル3枠6番、2着ダイワドレッサーが2枠4番。

そのダイワドレッサーは前走、前が詰まって追えないで9着からの巻き返し。

昨日勝ったロジクライも、やはり直線前が開かず脚をあまして4着。

そんなことはいくらでもあって、珍しくもなんともないだろう。

ところがその2頭の鞍上がともに秋山だったというオチです。

イメージとしては、たまに内を突いて抜け出てくる印象が秋山にはある。

ところが逆に、今回のようなこともある。

前走秋山で脚を余した馬を狙うというのは、戦法になるか。

ロジクライなど鞍上が岩田なら、多少無理してもこじ開けて出てくる?


今日のメンバーでは、昨日のジュエラーには敵わないだろうと思う。

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