競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

競馬ノート2

2016-01-18 16:38:35 | 競馬
前回の競馬ノートでなんだかんだと思考錯誤しているみたいに

書きましたが、その後一定の答えが出ました。

前回は距離の短縮とか、延長とかを記録するとかしないとか、

書きましたが、やめました。(笑)

たぶん、今のノートは自分のスタイルとして間違っていないと

思うので、今のスタイルのまま深めていったほうがいいんじゃないかと

いう結論になりました。それどころかダートをやめて芝コースだけに

しました。それでしばらくやってみます。この手で一番錯覚して

しまうのはノートを付けることが目的化してしまって、本来の

目的の馬券的中、収支プラスを目指すためのツールからかけ離れて

しまうことですね。まあ、しばらくこれでいってまた報告します。
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日経新春杯回顧

2016-01-18 16:21:11 | 競馬
シュヴァルグランが1人気、前走1500万勝った3連勝の馬。

4連勝は難しいだろう。ヴィルシーナの下、馬主は佐々木大魔神。

このレースは勝ったレーヴミストラルだけが目立ったレース。

やっと本格化したか。ラブリーデイのような快進撃があるかも。

引退前の松田博師に川田が恩返ししたというレースでした。

ボクは、ハンデ頭の武豊騎乗のサトノノブレスから馬連を買って

ハナ差に泣きました。ハンデ頭ではあるが前に行くだろう。ハナもと

思っていましたが3番手、まずまずの展開でしたが背負ってるだけに

もう少し早めに抜け出してくれるかと思ったが、末脚勝負になって

ハンデ差が出た感じ。仕方がないか。
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京成杯回顧

2016-01-18 14:43:27 | 競馬
予想は、しなかった。馬券は買った。当たった。

久々に当たった。(笑)

長いトンネルだった。

有馬も金杯も、シンザン記念も当たりはしなかったが、

自分では、悪くない予想だったと、そう思っていたから。

中山の重賞は、前に行けて内枠の馬でいいのだ。

昨年有馬もそうだったが、12月19日(日)のメイン、ターコイズSが

3連単295万円、3連複54万円と大荒れだったが逃げた馬と2、3番手の

行った行ったで決まった。これがサインだったかも知れない。

ただ、このレースは、外枠16番大外に入ったシングウイズジョイが2番手に

付けて抜け出している。逃げたオツウも14番枠だった。外でも

先に行ければ問題ない。とは、言ってもレース前に何が逃げるのか。

これが難しい。この日の最終レースも11番人気の逃げ馬が2着して

勝った馬が5番手で馬連80倍、3連単35万円、3連複7万円だった。

そして、何度も繰り返していますが有馬が6番手までの馬で決着。

2番手を追走して故障したリアファル以外が掲示板に。

リアファルはボクの本命馬、単穴が勝ったゴールドアクター。

たらればですが、故障は仕方がない。予想のスタンスは間違って

なかったと思っていた。

そして中山金杯だ。内目の3番枠から終始3番手を追走したステラウインドが

本命だったが、結果5着。これはボクのミスですね。ボクの予想以上に

馬が弱かったということか。同日の京都の万葉Sを一年前に勝っている

ことが頭から離れないで、この時期は走ると思ってしまった。

実際には、7月の七夕賞2着していて時期はあまり関係ないようだ。

そして次が、フェアリーSだ。いろいろ悩んだ末に関東で1、2の騎手

田辺が乗る2勝馬クードラパンを本命に、注文通りの2番手追走から

痛恨の4着。1~3着馬が6番4番3番の内枠、クードラパンは13番枠。

3着馬とのクビ差を枠順のせいにした。


長い前ふりでしたが、やっと京成杯。

内枠で前に行ける馬。いや、行く馬。3番ケルフロイデだ。

これを本命。行ける馬には違いない戦績でわかる。今日行くかどうかだ。

それは、先週のフェアリーSをビービーバーレルで逃げ切った鞍上の

石橋脩だ。今日行かない手はないはずだ。相手は難しい外の先行馬か

内の差し、追い込み馬か。馬連総流しにした。勝ったのが4番枠の

プロフェット。札幌2歳S2着。父ハービンジャーで池江厩舎は昨年の

勝ち馬ベルーフと同じ。ハービンジャーの適性をつかんでいる。

それから、キャロットクラブの馬が3頭出しで1~3着も記しておく。

3着のメートルダールが直線凄い脚で追いこんできたが、もったいない。

一番強い競馬をしたと言えるが、いくら行けない馬でも最後方から

では、ミス騎乗と言われても仕方がない。せめて2着に入って

賞金を加算しておかないとクラシックの出走権利に後々ひびき

かねない。それにしても同じ服色の馬が3頭そろってゴールするのは、

言う言葉がない。メートルダールには枠順1番が仇になったか。

これで直線の長いコースなら、というほど競馬は甘くない。

1人気ウムブルフは堀厩舎、社台、ディープ産駒、外国人騎手と人気に

なる要素満載だった。スタートがいいのに周りをうかがって控えた

気性的に難しいところがあるようだが、この日の馬場・コースを

考えれば折り合いも大事だろうが、もう少し出していってからの

競馬だったんじゃないかな。折り合いをつけたにしても末脚を

それほどじゃなかった。中山が向かないにしては前走が鮮やかに

勝っているし、ベリーもムーアほどじゃないが下手でもない。

過剰人気には違いない。2番人気メートルダールはさっき書いた

ように、一番強い競馬。コース代わりで見てみたい。

3人気マイネルラフレシアは、もう少し前に行くかと思っていたが

スタートしてすぐ隣のオンザロックスに寄られて後手に。

溜めて切れるタイプでないだけに不利がすべてだったか。

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