タワーオブロンドンを軽視した理由。軽視でなくダノンスマッシュを上位に取ったという方がいいか。
それは、簡単だ。現にキーンランドCでダノンスマッシュがタワーオブロンドンを負かしている。
それだけのことです。タワーが58でダノンが57 だった。今回は57の同斤量でタワーが有利という見立てはあるだろう。
前走のタワーの1.06.7はあまり評価しない。今は何でもレコードタイムが出る。あまりレコードだからと飛びつけない。ファンタジストにつけた3馬身も鵜呑みにできない。
タワーが勝ったセントウルステークスの33.0は、ダノンが勝ったキーンランドの33.2より前半が速いが馬場差とかを考慮すれば、キーンランドがHペースでセントウルはMペースだ。タワーはSやMのように緩んだペースて好走している。
ダノンはHペースは得意だ。
では、今日はHかMか。
行く馬モズスーパーフレア、セイウンコウセイ、ディアンドル、ラブカンプー、マルターズアポジー、ミスターメロディ、イベリスといる。
速くなると思う。だからスマッシュ。Sペースになったら、負けだ。